1954-05-13 第19回国会 衆議院 本会議 第48号
以上、質疑終了の後、本月十二日討論に入りましたところ、改進党並木芳雄君、日本社会党福田昌子君及び日本社会党河野密君から、それぞれの党を代表して反対の意見の開陳があり、また自由党今村忠助君から、同党を代表して賛成の意見が述べられ、続いて採決の結果、十二対十二の可否同数となりましたので、国会法第五十条により、委員長の決をもつて、本案は原案の通り可決すべきものと議決いたした次第であります。
以上、質疑終了の後、本月十二日討論に入りましたところ、改進党並木芳雄君、日本社会党福田昌子君及び日本社会党河野密君から、それぞれの党を代表して反対の意見の開陳があり、また自由党今村忠助君から、同党を代表して賛成の意見が述べられ、続いて採決の結果、十二対十二の可否同数となりましたので、国会法第五十条により、委員長の決をもつて、本案は原案の通り可決すべきものと議決いたした次第であります。
まず政府当局の説明を聴取いたしました後、委員と岡崎外務大臣、木村国務大臣及び政府委員との間に活発な質疑応答が行われ、続いて討論に入り、日本社会党穗積七郎君から、同党を代表して、国連軍の日本滞留に反対する見地等から本件に反対の意見が表明され、自由党宮原幸三郎君、改進党並木芳雄君並びに日本社会党河野密君から、それぞれの党を代表して本件に賛成の意を表明され、かつ、政府において、国連軍の滞留する市町村のために
続いて討論に入り、自由党福田篤泰君、改進党並木芳雄君、日本社会党穗積七郎君並びに日本社会党戸叶里子君から、それぞれ党を代表して賛成の意が表明され、採決の結果、本件は本日全会一致をもつてこれを承認すべきものと議決いたした次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
自由党福田篤泰君、改進党並木芳雄君。日本社会党細迫兼光君及び日本社会党戸叶里子君から、それぞれの党を代表して賛成の意を表せられ、続いて採決の結果、本件は全会一致をもつて承認すべきものと議決した次第であります。 以上御報告申し上げます。(拍手)
本法律案は、二月二十六日内閣から国会に提出され、翌日本委員会に付託されましたので、三月三日、六日及び十日の三回にわたり委員会を開き、政府当局の説明を聞き、質疑の後討論に入り、自由党今村忠助君、改進党並木芳雄君、日本社会党上林與市郎君並びに日本社党戸叶里子君からそれぞれの党を代表して賛成の意を表せられ、続いて採決の結果、全会一致をもつて本法律案は原案の通り可決いたした次第であります。
この二協定案につきまして、政府当局の説明を聴取いたしました後、質疑、討論を行い、自由党野田卯一君、改進党並木芳雄君、日本社会党穗積七郎君及び日本社会党戸叶里子君から、各党を代表して、二協定案にそれぞれ賛成の意を表明いたされました。 次いで採決を行いましたところ、二協定案とも全会一致をもつてこれを承認すべきものと議決いたした次第であります。
質疑終了後、国民民主党並木芳雄委員の賛成討論の後採決、多数をもつて原案の通り本法案を可決すべきものと決定いたしたのであります。 次に、ただいま議題となりました千九百二十年六月二十一日にパリで署名された国際冷凍協会をパリに創設することを目的とする国際條約を修正する條約案に関し、本委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。