1964-03-11 第46回国会 衆議院 文教委員会 第10号
可兒郡というところがございますが、可兒郡の支部は昨年の一月に攻撃がかかりまして、これは現に私が、そういう話が現場からニュースとして上がりましたので、執行部から職場訪問に行ったわけですけれども、その晩その職場ではやはり女の先生をはじめ、一人一人校長さんが呼んで脱退をさせられた、泣きながらその朝職場の先生方が訴えられたのであります。これが一つです。
可兒郡というところがございますが、可兒郡の支部は昨年の一月に攻撃がかかりまして、これは現に私が、そういう話が現場からニュースとして上がりましたので、執行部から職場訪問に行ったわけですけれども、その晩その職場ではやはり女の先生をはじめ、一人一人校長さんが呼んで脱退をさせられた、泣きながらその朝職場の先生方が訴えられたのであります。これが一つです。
○野呂公述人 私はただいま御紹介を受けました岐阜県可兒郡町村会長の野呂であります。本日鉱害復旧法案につきまして、この公聴会に出席しまして公述をいたす機会を得ましたことは、私の最も仕合せとするところであります。
その問題の場所は、岐阜縣可兒郡錦津村字錦織地内約十三町歩の土地で、昭和十八、十九両年度にわたり日本発送電会社が買收し、農地管理令により潰廃の許可を受けて、まさに採取に着手せんとした直前、工事中止命令により一部工事を中止したのであります。
本請願の要旨は、岐阜縣加茂郡太田町から可兒郡御嵩町、土岐郡土岐津町を經て同郡瑞浪町に至る路線は、古來中仙道として知られ、重要な炭礦区域で、かつ木材、薪炭及び陶磁器の産地でもある。また各種官公署、學校竝びに名所舊跡多く、その交通に多大の支障を來している。ついては該路線間に國營バスの運輸を開始されたいというのであります。
○山本幸一君 ただいま議題となりました岐阜地方裁判所多治見支部の設置に關する請願でございますが、この請願の趣旨は、岐阜縣の俗に東濃地方と申しまして、多治見市、惠那郡、土岐郡、可兒郡、加茂郡の一市四郡を管轄地域といたしまして、可兒郡の御嵩町に御嵩區裁判所が設置されたのでございます。
その理由といたしましては、御嵩区裁判所は汽車や電車のない時代に中仙道の交通の要路として宿場であつた関係から、この可兒郡の御嵩町に設置せられたのであるが、土岐、惠那、可兒、加茂の東濃四郡を管轄しておつたのでありまして、岐阜裁判所支部も併置せられておつたのであります。