1977-02-15 第80回国会 衆議院 予算委員会 第7号
今度、生徒数、児輩数の急減期に一気かせいに入ってまいりました。私学は、率直に言って経営という側面を無視はできないのです。したがって、これから今度急減期に入りますと、私学は大変なのです。公立の高等学校で採った枠、それ以外の者しか私立にはほとんど行かない、これが一般的な流れであります。
今度、生徒数、児輩数の急減期に一気かせいに入ってまいりました。私学は、率直に言って経営という側面を無視はできないのです。したがって、これから今度急減期に入りますと、私学は大変なのです。公立の高等学校で採った枠、それ以外の者しか私立にはほとんど行かない、これが一般的な流れであります。
だから私は、うんと簡単に言うならば、両省から離れて児童庁――教育と保育とこれはもう画然と法律が分かれていますから、この児輩には教育法であります、この児童には児童福祉法であります、そういう区別をする必要がないんではないか、こういうように考えます。たとえば、保育にかける子供ということになれば、私は理由は幾らでもつくと思うのです。
児輩譽士夫氏は病床にあるということでございますので、直接の事情聴取は行っておりません。そこで私どもといたしましては、これまでの申告書あるいは既往の調査事跡あるいは同人に関しますところの預金等の財産調査等をいたしまして任意調査を続けた、こういうことでございます。
ただ、先ほど来申し上げておりますように、第三条では明らかに「支給要件」で「国」という字を用いておりますのは、従来の特別児輩扶養手当について国の責任を明記しているわけでございます。私どもは、現在の在宅に対しまして、施設に入っている人に対しては、十分の八と十分の二の負担区分で福祉の措置を講じてまいっております。これは従来から全然変更いたしておりません。
たとえば、東京であれば戸山ヶ原にございますし、おのおのの県でそういう交通公園とか児輩交通公園とかいうものを持ちまして、そこで御指摘にありましたような施設を持って、小学校の先生に引率されて輪番で小学校の生徒がやってまいりまして、交通安全教育を受けておる。警察のほうでも全面的に協力いたしまして、いまの婦人巡視員であるとか婦人警察官を出しまして、一緒に教育をしているというような施設が相当数ございます。
財政白書といいますか、財政の現状などについて小さな本を出しておりますし、またその他いろいろな数字の説明を必要とするようなときには、最近は全部絵をかいておりますが、やはりもっと絵をかいて、親しみを持った人形でもかくとか、その他、グラフもあまり専門家でなければわからぬようなものでなしに、絵もかくとか、この間も木馬座が四万人も武道館に人を集めて大騒ぎとなりましたが、これは児童を対象に、特殊な絵や色彩が、単純な児輩心理
収容施設等の飲食物費、日常諸費等を増額したほか、保育所及び収容施設職員の待遇の改善をはかるとともに、職員の増員を行ない、新たに、児童の保健衛生費等を支給し、また、母子の栄養対策を強化するため、低所得層の妊産婦及び乳幼児に対しては一人一日一本当ての牛乳を無償で支給するほか、身体障害児、結核児童及び重症心身障害児の療育対策に必要な経費をそれぞれ増額し、特に、重症心身障害児施設を四百七十床に拡充するなど、児輩保護費
第三には、養護教諭を必置することとし、貧困家庭の急増等により児輩、生徒の健康管理がきわめて重要となっている事態に対処しようとするものであります。 第四には、事務職員を必置することとし、要保護、準町保護児童、生徒の急増に伴い、扶助費、補助金等の支給事務が激増し、生活指導はもちろん、日々の授業にも支障を来たしている現状を打開しようとするものであります。
あなたまずまずとおっしゃられましたが、かりに文部省の計画が完全に遂行されたとして、なお四十三年度におきましても一学級の児輩数は三十四・六人、中学校で三十七・九人、こういうことでございます。四十年度を見ますると、小学校で三十五・三人、中学校は四十一・一人。
そのことは、児童通学に対する安全な交通行政のあり方に信を求めるわけにまいりませんので、これを一定の制度化いたしまして、せめて通学時における児輩を交通惨禍から防止しよう、こういう内容になっておるのであります。
これに伴い、児童局の名称を児輩家庭局に改めるとともに、児童のある家庭の福祉をはかることを児童家庭局の所掌事務として明確にしようとするものであります。 なお、これらの改正のほか、環境衛生にかかる公害の防止に関する事務を環境衛生局の所掌事務として規定するための所要の改正並びに厚生省本省及び社会保険庁の定員を増加するための改正を行なうことといたしております。
第二に、これは気がついておることでありますけれども、社会局で扱うものは、生活扶助とその他の児輩の社会施設以外の社会施設を一般に扱っておるのですけれども、いい悪いは別にいたしまして、今日の予算の獲得、編成のあり方からいたしますと、やはり一つの局として予算というものを見る、そういう気持ちが働いているのじゃないかと思うのです。
先ほども指摘したように、はなたれ小僧というところに、児輩、生徒に対してはもちろんのこと、国民に対して、衆愚政治という民主主義はばかげたことであるというあなたの観念が、あまりに明らかじゃないですか。それをここで言われていかにももっともらしげに、あなたの前後の言葉を思い起こしてごらんなさい。
そのことは、何も児輩、生徒を誹謗し、当時の教員を誹謗しという、そういうことではないのであります。デモクラシーというものが、先ほど来申し上げますような状態において、ようやく緒につき始めたころの実情を申しておる。学校においてすらも、そういう事態があった。いわんや一般国民全体の立場で、デモクラシーというものが、どれだけ根をおろし徹底しておるかと、なかなか容易ならざるむずかしさを感じる。
○灘尾国務大臣 現存行なわれております児童扶養手当制度が、いわゆる児輩手出制度というふうなもののところまで至っていないということは、前々から実は申し上げているわけでございます。ILO条約等で規定しております児童手当の制度につきましては、これは皆様も御承知のように、国によりましていろいろな制度もあるようでございます。
○山中(吾)委員 私は日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題になっております社会党案の義務教育諸学校の児輩及び生徒に対する教科書の給与に関する法律案、及び教科書法案に賛成し、政府提案の義務教育諸学校の教科用図書の無償に関する法律案に反対し、討論を行なうものであります。 次にその理由を説明いたします。
○荒木国務大臣 特殊教育を初め、そういう恵まれざる児輩生徒に対する配置についての御発言でございますが、私もことごとく同感でございます。ただどうもその努力が積み重ね方式で、遅々たる足取りであることを遺憾に思いますが、今後に向かって努力したいと思います。
今の説明でおわかりになった通り、昨年の十二月以来私の知るところでは、五回延べ約二十名の児輩に実験をしております。そして校長は区の教育委員会の指導室に口頭で連絡している。このような人体実験は、一体これは公務であるかどうか。そしてまた、こういう児童を使っての集団外泊による人体実験について文部省はどういうふうに考えておるか、それを承っておきたい。
ですから、一つの学校、たとえば四百人の児輩の学校としますと、先ほど申したかもしれませんが、一人二十円でありますと八千円、あと四千円ずつということになるわけであります。
要保護児輩が二百五十五人、準要保護児童が百三十七人と五割以上を占めておることからも以上のことがうかがわれるわけであります。このような学校におきましては、ミルク給食を行なうだけでも大へんなことで、町当局は準要保護児童のワクを広げて補助をしたいにも町財政の緊迫からどうにもならぬ、むしろこのままいけば、町財政の危機を救うためにも廃止のほかはないと嘆いていたわけであります。