2014-06-10 第186回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第6号
家族の大切さであったりとか、基本的に、お子さんもそうですけれども、その前にまず結婚しなきゃいけないということもありますから、パートナーをしっかり得て人生を歩んでいく、その中で、勤労したり、また地域社会に参画をしていく、そうした意識をやはり児童青年期からしっかり醸成をしていくことは本当に大事なことではなかろうかと感じるわけであります。
家族の大切さであったりとか、基本的に、お子さんもそうですけれども、その前にまず結婚しなきゃいけないということもありますから、パートナーをしっかり得て人生を歩んでいく、その中で、勤労したり、また地域社会に参画をしていく、そうした意識をやはり児童青年期からしっかり醸成をしていくことは本当に大事なことではなかろうかと感じるわけであります。
○岡田政府参考人 児童青年期の精神科医療は、患者が発達段階にあるということで、病状の把握が難しく、また、薬物療法につきましても、薬剤の選択と処方量の決定に特に注意を要するというふうな形で認識しているところでございます。
○梅村大臣政務官 今、調査とガイドラインというお話をいただきましたが、現時点では、児童青年期の精神疾患について、その診断、治療の標準化を図るためのガイドラインの作成に関する調査研究というのを行ってきております。 この調査研究というのは、統合失調症あるいは気分障害などの診断、治療の標準化等についての研究を行っています。
そして、この本は、平成十五年度の文部科学省、日本学術振興会の科学研究費補助金による児童・青年期の気分障害に関する臨床的研究によるというふうに書かれてございます。 文部科学省さんに、まず、この傳田健三教授の研究報告について、概要を簡単に教えていただきたいと思います。
またさらに、退所後の児童、青年期にかけての児童の自立支援を図るために、大変志の高い方々により、なお少数にとどまっておりますけれども、自立援助ホームというものが運営されております。