1981-06-03 第94回国会 衆議院 決算委員会 第14号
ところが、この電鉄の経営不振を理由としまして、その所有しております谷津遊園、いろいろなバラ園とか児童遊園施設とかいうようなもので二十二・八ヘクタールというかなりな面積に上るこの遊園地が、電鉄不振の解消のためということで住宅公団に売られようとしているわけであります。 この問題に関連して、まず、この売られようとしている谷津遊園の中に九千三百二十六平米という国有地がございます。
ところが、この電鉄の経営不振を理由としまして、その所有しております谷津遊園、いろいろなバラ園とか児童遊園施設とかいうようなもので二十二・八ヘクタールというかなりな面積に上るこの遊園地が、電鉄不振の解消のためということで住宅公団に売られようとしているわけであります。 この問題に関連して、まず、この売られようとしている谷津遊園の中に九千三百二十六平米という国有地がございます。
具体的には、たとえば交通安全施設でありますとか小規模な道路とか児童遊園施設とか集会所とか用排水施設とか、こういった各種の施設について、関係団体が選択して使えるような助成金を交付することが適当であると、こういう報告書が出されたわけであります。
児童遊園施設。そのほかに動物飼養、植物栽培、職業訓練、文化施設、クラフトセンター。アミューズメント施設として、レストセンター、いこいの家、ショッピング施設、食堂施設、こういったようなものが出ておりますがね。これなんか見ますると、これは何か大企業の会社の従業員等が団体を組んで二、三日のあるいは三、四日のレジャーで、ここへ保養に行くと、こういう感じがしますね。
それを種に、三十五年度に七千万円、ことしは一億円という形で、やはり厚生省関係ですけれども、金を出して、神奈川県と東京都の境に、子供の国という中央児童遊園施設ですか、そういうものを作る。
それからこれも新聞で見た程度ですが、杉並であるとか、あるいは文京区であるとか、新宿区というようなところには、ぼつぼついろいろなことで子供の会館というものを作る、あるいは東北地方にも各所にできておるところがあるようでございますが、そういうところと、このあなたの方の計画しておいでになる児童会館あるいは児童遊園施設と申しますか、厚生省でいわれる厚生施設ですか、あの四十条との関係はどんなふうになっておるのか