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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-12 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

児童相談所問題点についてでございますけれども、一つは、児童相談所における児童虐待相談件数が、委員指摘のとおり、平成二十九年度は十三万三千七百七十八件ということで、児童虐待防止施行直前平成十一年に比べますと、約一一・五倍になります。ところが、支援を担う児童福祉司は、平成三十年三千四百二十六で、平成十一年に比べますと、平成十一年が千二百三十人ですので、二・八倍。

大口善徳

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

平成二十九年度の児童相談所における児童虐待相談件数は、過去最多の十三万三千七百七十八件となっておりまして、前年度と比べて一万一千二百三件の増加となっております。  虐待相談の内容の内訳でございますけれども、最も多いのが心理的虐待でございまして、七万二千百九十七件、全体の五四%でございます。

藤原朋子

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

それとは並行して、元々最近において、例えば児童虐待相談件数という、これは十二万件超と、平成二十八年度、五年前と比べて倍増すると、こういった状況でもありますので、今回も児童相談所市町村職員体制強化、あるいは早期発見早期対応、あるいは関係機関連携強化、適法な司法関与の実施、あるいは保護された子供のための里親支援体制等機能強化と、こうした課題、これはもう我々も認識をしておりますから、そういった

加藤勝信

2018-06-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

また、その上で、今お話がありました、今の段階で具体的に日程を示すというのは非常に難しいというふうに思いますけれども、今回の事案等も含め、あるいは、最近における児童虐待相談件数が非常に増加してきている、そして、本当に痛ましい事案が新聞で見る限りも連日出てきている、こういったことを踏まえて、現在の体制、あるいは、現在増加しようとしている、強化しようとしている体制で足りるのかどうか、こういった検証を早急にさせていただいて

加藤勝信

2018-06-08 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

加藤国務大臣 今御指摘がありますように、児童虐待平成二十八年度の児童相談所における児童虐待相談件数も十二万ということで、年々増加をしているということであります。  そこで、平成二十八年に、児童相談所体制強化を図る児童相談所強化プランというのをつくらせていただきまして、これは平成三十一年度に目標を設定し、児童福祉司等の、あるいは児童心理司等専門職、この増員を計画的に図っております。  

加藤勝信

2018-06-07 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

また、児童相談所に対する児童虐待相談件数というのは十二万件ということでございまして、その件数は年々年々増加をしておりまして、例えば平成二十年頃には四万件だったものが今十二万件と、こういう状況にもなっているわけでありまして、こういった状況対応するためにも、まず児相体制強化するということで、児童福祉司等専門職増員を図る、あるいは児童福祉司等の研修を義務化してその専門性の向上を図る、さらには発生予防

加藤勝信

2016-05-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

二〇一四年度の全国児童相談所で受けた児童虐待相談件数は八万八千九百三十一件、五年間で倍になっています。死亡事例は六十三件六十九人もあり、余りに痛ましい事件が続いています。職員増員のペースを上回る相談件数であり、市町村への通報が児童相談所と同程度になってきたことから、身近な市町村で適切な対応がとれることは望ましいことです。

高橋千鶴子

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

児童虐待防止法が施行される前年、一九九九年の児童虐待相談件数は一万千六百三十一件。それが二〇一四年には八万八千九百三十一件に急増しています。  二〇一四年には、私の地元千葉県で、生後二カ月の男の子が右腕を骨折し病院に搬送され、医師は虐待疑い児童相談所に通報し、一時保護をされました。しかし、その四カ月後、児童相談所は一時保護を解除し、母方の祖父母のもとに帰します。

斉藤和子

2011-08-03 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

お話を申し上げました児相における児童虐待相談件数の昨年の五万五千百五十二件というデータなんですけれども、三割強という、三割程度増えたというこのことに関して、どんなふうな受け止めと原因分析をなさり、そしてどんな対処方針でいこうとしておられるか。総務大臣、内閣府の少子化担当大臣、そして厚生労働大臣、一言ずつで結構ですのでお伺いしたいと存じます。

高階恵美子

2007-05-24 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

〇五年度に児童相談所対応した児童虐待相談件数は三万四千四百七十二件、これ九〇年からの十五年間で実に三十一・三倍ということであります。この児童虐待防止法施行前の九九年から六年間で約三倍になっています。法制定後七年たちましたが、なぜこの虐待が減らないのか、むしろ増加しているのか、その問題についての認識をまず伺います。

小池晃

2007-04-26 第166回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

こうした体制の従来のスピードに比して、児童虐待相談件数、対応件数が伸びておりまして、こういった現状を踏まえれば、人的体制強化はさらに重要な課題認識しております。  このため、児童福祉司につきましては、平成十九年度の地方財政措置におきまして、標準人口百七十万人当たり三名の増員といった、これまでにない大幅な増員を図ることとしたところでございます。  

大谷泰夫

2006-10-11 第165回国会 参議院 予算委員会 第1号

公立学校いじめ件数総計二万一千件、暴力事件三万四千件、不登校の児童数十二万人、高等学校中途退学者七万六千人、児童虐待相談件数三万三千件と、こういうような事態になっております。正に、日本の社会が病んでいる、心を病んでいる、それが子供たちのところにまで及んでいると、こういうことだと思います。ということですが、総理、いかがですか。どういうふうな感想を持たれます。

広野ただし

2006-03-17 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

○川崎国務大臣 児童虐待相談件数急増等の厳しい状況を踏まえ、平成十六年、児童福祉法改正により、都道府県等児童相談所のみならず、市町村においても児童家庭相談に応じることといたしました。児童相談所児童福祉司配置基準強化するなど、地域の児童相談体制の充実を図ってまいりました。配置基準改正前が人口おおむね十万から十三万まで、改正後は人口おおむね五万から八万。  

川崎二郎

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