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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-20 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第14号

具体的には、基礎定数と別に児童生徒支援加配これについて、任命権者である都道府県指定都市教育委員会判断によって、夜間学級が置かれる中学校習熟度別授業などを行う際に加配教員を置くということで活用されます。そして、この加配定数とは別に基礎定数についても、夜間学級を分校に開設する場合には、本校に夜間学級を開設するよりも多くの教職員定数が算定されるという場合もあり得ます。  

柴山昌彦

2019-05-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

そして、お尋ねの、基礎定数として算定される教員定数児童生徒支援加配などの活用に加えて、日本語指導補助者母語支援員を始めとする専門人材配置を促進することで、チームとしての学校を推進するなど、夜間中学における日本語指導の充実に向けた取組を進めていきたいと考えておりまして、習熟度別授業など、生徒学習指導等のために加配活用することは可能だと考えておりますけれども、夜間中学が置かれる中学校学級数

柴山昌彦

2019-03-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

具体的には、夜間学級が置かれる中学校学級数に応じて措置される基礎定数とは別に、特に必要がある場合に教職員定数を措置する加配教員のうち、児童生徒支援加配につきましては、平成三十年度、全国では七千八百人おりますけれども、任命権者である都道府県政令指定都市教育委員会判断により、夜間学級が置かれる中学校習熟度別授業を行う際、加配教員として活用が可能でございます。

浮島智子

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

その上で、例えば生徒問題行動など、生徒指導上の課題が多い学校については児童生徒支援加配等も行っておりますし、これは生徒指導に一定程度専念できるような教師の加配ですけれども、例えば平成二十五年度の予算では七千八百七十七人を手当てしているところであります。  どの部分にどのような支援が必要であるのか、これはトータルとして、委員意見もしっかりと踏まえながら進めてまいりたいと思っております。

義家弘介

2011-04-14 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

何とかフリーの先生がいて、立ち歩いてしまったり、廊下に出ていっちゃっている子の対応をしてくれるような先生が欲しいという要請を物すごく受けるわけですけれども、つまり、それはこの加配でいったら、十五条二号の児童生徒支援加配なわけですね。これ六千六百七十七人が加配されているわけですけれども、その配分基準、これ端的に手短にお願いします。

義家弘介

2011-04-14 第177回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

政府参考人山中伸一君) 児童生徒支援加配でございますが、これはいじめ、不登校の問題行動、あるいは地域や学校状況に応じた形で、教育指導上特別な配慮が必要な子供への対応ということでございます。  特別の配慮が必要な事情のある子供たち、それについての特別な指導状況を考慮して配慮するんだということで、各都道府県の方から申請に応じて配分しているということでございます。

山中伸一

2011-03-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

始業式があれする、あるいは通常どおりの時間数をどうやって確保していくのか、場合によれば夏休みなどの変更なども行われると思いますけれども、そうした学習進度のおくれへの対応であるとか、心のケアを必要とする児童生徒への対応のために、あるいは教育復興支援の観点から、児童生徒支援加配あるいは養護教諭加配被災県各県からの要望に応じて可能な限り措置をするということが必要だというふうに考えております。  

鈴木寛

2011-03-25 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

そのことによって、これを児童生徒支援加配というふうに統合したことで、そういう意味では、なるべくであれば統合する方向にしていけば相対的に自由度は増しますということと、それから一方で、ニーズはどんどん出てきます、教育現場は多様化していますから。そうしますと、新しいニーズを足していかなきゃいけない。

鈴木寛

2008-04-23 第169回国会 参議院 少子高齢化・共生社会に関する調査会 第6号

また、平成二十年度の予算においては、児童生徒支援加配のうちの九百八十五人を外国人児童生徒への日本語指導対応分として積算いたしております。各都道府県配置については各都道府県申請に基づいて、外国人児童生徒在籍校状況を勘案しながら予算の範囲内で教員定数加配していきたいというふうに思っております。  また、外国人子弟心身共に健全であるためにということにも私たち文部科学省は力を注いでおります。

池坊保子

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