1977-05-24 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第11号
また、広島、長崎だけでございますが、ほかの県については被爆者の数も少のうございますので、社会局、児童家庭局関係のヘルパーの御協力を得ております。
また、広島、長崎だけでございますが、ほかの県については被爆者の数も少のうございますので、社会局、児童家庭局関係のヘルパーの御協力を得ております。
○政府委員(翁久次郎君) 児童家庭局関係で申し上げますと、先ほど申し上げましたように、今年度から収容施設につきましては百一人以上について一人の配置をきめ、それ以外のたとえば母子寮、情緒障害児短期治療施設等につきましては何らの規定も設けていない、こういう現状でございます。
こういうことで、児童家庭局関係の施設については以上のような点を再検討してまいりたい、こういうふうに考えております。
児童家庭局関係はいま八百十六件で、それをみんな支払ったとしても、私は金額はたいした金額にはならないと思います。だけれども、年金制度全体をゆすぶる、あるいは保障制度全体をゆさぶるという心配が出ているというのは、そのほかに併給になったらたいへんな財源が要るんだということになるかと思いますが、そういうものはどういうものがありますか。
これは児童家庭局関係の法案でございます。障害児家庭の扶養保険を各自治体がやっておられることを、国がこの振興会法の一部を改正して、スムーズに合理的に、またよくできるような基盤をつくろうということの法律のように理解をいたしております。たとえば市町村から市町村に転居されたときに、そこで打ち切られてはいけないので通算する。
したがいまして、その後一般家庭対策、子供たちの健全育成対策、こういった点に力を入れて進めたのでございまして、端的に申し上げますると、ざっといまから十年前、昭和三十五年度におきまする児童家庭局関係の予算が九十五億でありましたが、昭和四十四年度、本年度におきましてはこれが六百四十二億、伸び率といたしまして六・七五倍、こういうふうな予算の額でございますが、物価変動等もございますが、そのように伸びておりまして
児童家庭局関係なんか、つまり僻地の季節保育所の補助とかそれから社会局関係では老人福祉関係がみんなございます。寝たきりの老人を見る人はたった千三百人なんですね。
次は、一九ページにまいりまして、児童家庭局関係でございますが、来年のこれは最重点施策の一つといたしまして、重症心身障害児並びに者の対策強化を掲げてございます。この内容は幾つかございますが、大体収容者に対する保護の徹底と、在宅患者の指導強化と、それから扶養手当の範囲拡大、それから国立の重症施設の新設といったような四つの柱になっております。