2019-05-15 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
それに対する回答といたしまして、幾つかのメルクマールを言った上で各自治体において地域の実情に応じて判断していただくものとして、例えば、ボーイスカウト、ガールスカウト、さらに地域における野球チーム、サッカーチーム等の活動、放課後の子供教室、地域の子供会、地域の伝統芸能の伝承等を目的として行われる活動、保護者が主催する児童向けの英会話クラブなどを例示しているところでございます。
それに対する回答といたしまして、幾つかのメルクマールを言った上で各自治体において地域の実情に応じて判断していただくものとして、例えば、ボーイスカウト、ガールスカウト、さらに地域における野球チーム、サッカーチーム等の活動、放課後の子供教室、地域の子供会、地域の伝統芸能の伝承等を目的として行われる活動、保護者が主催する児童向けの英会話クラブなどを例示しているところでございます。
また、このカーミージー一帯は、身近なサンゴ礁として、従来より、港川自治会を始めとする様々な主体が連携して、地元の小学校の教師向けの環境教育講座及び児童向けの環境学習講座や自然観察会などを行っていると伺っております。
また、教員向けの指導手引書を作成し普及を図ったり、児童向けのリーフレットを作成し、全国の小中高等学校に配布しております。特に、高校生向けにつきましては、いわゆるリベンジポルノにつきましても盛り込んでおるところでございます。 文部科学省といたしましては、関係省庁や関係団体とも連携しながら、引き続き、学校における児童生徒の情報モラルの育成に係る取組を推進してまいりたいと存じます。
また、道具参考人のデジタルアーツ社さんの方では、全国各地で、保護者、教職員向け、また、生徒児童向けの出張授業をやっておられて、そこで得られた知見をもとに、「スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ」というのを作成されて、これを無料配布しておられる。それが全国の学校等の情報モラル教育の場でも活用されているというふうに聞いております。
ただ、廊下には被災した児童向けの支援物資が並べられ、校舎のあちこちに全国の小学校から送られた寄せ書きや応援のメッセージが張り出されていることが、ここが過酷な被災地であることを物語っておりました。 その後、田老第一小学校のお話を伺いました。 児童の家族の多くが被災し、保護者を全て亡くした児童が二名おりました。
このほか、視察を行った障害児童向け学校修復計画は、老朽化した校舎の修復工事を支援したものであり、障害者に対する受皿が不十分な現地の切実なニーズに即した有益な援助でありました。 また、警察改革支援では、科学的な捜査方法の指導や交番制度の導入が進められており、治安の改善に寄与することが期待されておりました。
こういうことで、二月四日には低所得者層の子供を対象にした児童向け公的医療保険拡充法案に署名して、その後成立をしたわけでありますけれども、これによって保険対象、加入の七百万人に加え、今後の四年半で新たに四百万人の子供たちが保険対象になるということで、大変いいことだと、そう思っているわけでありますけれども、日本では国民皆保険制度で、義務教育就学から七十歳未満は三割負担、義務教育就学前は二割負担であります
○田嶋(要)分科員 私自身も、もう一年以上前に本件に関して一度質問をさせていただいたことがあるんですが、その際に、全児童向けの厚生労働省の施策と文部科学省の施策が一見すると似ているような感じがしまして、私としても、これはかなり重複、無駄があるんじゃないかな、そういう一つのちょっとした思い込みというか先入観で見ておったわけです。
それからまた、所得制限を緩和いたしました結果、今、子供たちの九〇%がその対象になるというような、児童向けの社会保障政策というものを充実させておりまして、やはり、これらのことも反映したデータで論じていただくのが正しい情報に基づく議論になる、私どもはそのように考えます。
ただ、先ほどからおっしゃっていますようにめったにないことでありますから、今までの公職選挙や、あるいは、私も放送基準を随分見せていただきましたけれども、例えば児童向けのCMに関する具体的な留意事項あたりは相当積み上げておられる、相当の経緯を感じるわけでありますが、そうしたことは本当に今から、まあ、やってみなきゃわからないという、予想しながら、だれが希望されるかということも含めて、なかなか困難なことだろうと
その人は福祉関係の職場で働いているんですが、その人がいわく、職場で、福祉関連の補助事業は高齢者向けは多いけれども児童向けは本当に少ないなと、やっぱりその原因は、政治家から見ると高齢者は有権者だし投票率も高いし、だけれども子供は投票権がないと、だから児童関係の支援事業は少ないのだろうという会話をこの地方の町役場でしていたという話を私は聞きました。
放送事業者が策定する番組基準でございますが、日本放送協会番組基準、日本民間放送連盟放送基準におきまして、それぞれ児童向け番組、児童及び青少年への配慮を規定しているところでございます。 調査研究会の開催でございますが、平成十年五月から十二月まで、青少年と放送に関する調査研究会というものを開催いたしました。さらに、これを詳細に具体化いたしますために、専門家会合を開催したところでございます。
なお、文部省が直接行う児童あるいは保護者等への広報活動といたしましては、児童向けのリーフレットを配りましたほかに、実は昨年の十月に文部省のホームページの中に児童権利条約あるいはその関係の御説明等々の解説も含めたホームページを開設しておりまして、一般からのアクセスが毎月のように件数がふえてございます。
というのは、コマーシャルの問題が今出ましたけれども、民放連が定めた児童向けコマーシャルに関する留意事項というのがありますね。その3の(3)ですか、「親、教師、番組の主人公や著名人への児童の信頼感を不当に利用して、購買を強いる表現のコマーシャルは取り扱わない。」というのが3の(3)項にあるのですね。
それから、なぜガイドラインなのか、番組基準ではないのかというお話でございますが、従来の番組基準は、取材のあり方とか番組の制作、表現方法、それから民放の場合ですとコマーシャルがございますので、コマーシャルの扱いというふうな形で書いてございまして、放送基準の中に載せておりますのは児童向けコマーシャルについての留意事項、これを買わないと仲間外れにされるというふうな表現は絶対避けるとか、あるいは射幸心をそそるような
それから、矢島委員のおっしゃいました児童向けコマーシャルの留意事項につきましては、先ほど御指摘ございましたが、「親、教師、番組の主人公や著名人への児童の信頼感を不当に利用して、購買を強いる表現のコマーシャルは取り扱わない。」ということになっておりまして、不当に利用しているかどうかというのは解釈の問題だと思うのです。
試みにこの番組準則、例えば日本民間放送連盟がつくりました放送基準の中にも、今、先生御指摘のように、児童及び青少年への配慮として、武力や暴力を表現するときには青少年に対する影響を考慮しなければならないとか、児童向け番組で悪徳行為あるいは残忍、陰惨などの場面を取り扱うときには児童の気持ちを過度に刺激したり傷つけたりしないように配慮する。
○渡辺孝男君 もう一つ、松尾参考人にちょっとお伺いしたいんですけれども、今後、二十一世紀になりますと高齢・少子社会になってまいりまして、児童向けの福祉の施設とか高齢者向けの福祉の施設がお互いに助け合いといいますか、高齢者向けと児童向けの施設の合築というような考え方も出てくるわけです。
また、先生もお触れになりましたけれども、特に児童向け資料につきましては、わかりやすい子供向けリーフレットを、文部省も協力いたしまして、外務省において作成いただきまして、各幼稚園、小学校、中学校、高等学校、さらに特殊教育諸学校の……
そこで、それでは将来それをどういうふうに使うかということが問題になりましたが、衆議院、参議院の両方の図書小委員会で、期せずして児童書の図書館、児童向けの一大センターにするというのが一番いいのではないかということで各党の御意見が一致をされまして、いろいろと視察をいただき、その方向で現在進めております。
また、児童向けの資料につきましては、昨年、わかりやすい子供向けのリーフレットを文部省も協力いたしまして外務省において作成しでいただき、各幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特殊教育諸学校の各学級に行き渡るよう約八十万部を配布したところでございます。
また、児童、向けの資料については、昨年のリーフレットというものの活用等についても十分各学校で工夫をしていただき、それが教職員のみならず児童生徒の直接目に触れて、児童の権利というものが十分尊重されるような学校教育が展開されるように私どもとしてさらに指導をしていきたい、このように考えておるところでございます。