2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
同四一号から五九号までの十九件は、児童保護費等負担金の経理が不当と認められるものであります。 同六〇号から六七号までの八件は、生活保護費負担金の経理が不当と認められるものであります。 同六八号から七一号までの四件は、精神保健対策費補助金が過大に交付されているものであります。 同七二号及び七三号の二件は、介護保険事務費交付金が過大に交付されているものであります。
同四一号から五九号までの十九件は、児童保護費等負担金の経理が不当と認められるものであります。 同六〇号から六七号までの八件は、生活保護費負担金の経理が不当と認められるものであります。 同六八号から七一号までの四件は、精神保健対策費補助金が過大に交付されているものであります。 同七二号及び七三号の二件は、介護保険事務費交付金が過大に交付されているものであります。
厚生労働省といたしましては、法施行事務費の一般財源化とともに、生活保護費と児童扶養手当の補助率の引下げを提案したわけでございますが、政府・与党の調整の結果、平成十六年度は公立保育所に係る児童保護費等負担金を一般財源化することになりまして、生活保護負担金の見直しにつきましては、政府・与党協議会におきまして、自治体の自主性、独自性を生かし、民間の力も活用した自立・就労支援の推進、事務執行体制の整備、給付
同九〇号から一一三号までの二十四件は、児童保護費等負担金の経理が不当と認められるものであります。 同一一四号から一二五号までの十二件は、生活保護費負担金の経理が不当と認められるものであります。 同一二六号から一三三号までの八件は、精神保健対策費補助金の経理において、補助対象事業費の精算が過大となっているものであります。
一兆円の補助金の削減が行われたわけでございますが、公立保育所にかかわる児童保護費等負担金千六百六十一億円が一般財源化されることになりました。これに伴って、所得譲与税として税源移譲が行われるわけでございます。
きのうも玄葉さんが聞いていましたけれども、例えば児童保護費等負担金、うち公立保育所運営費一千六百六十一億円、これが縮減されて、この分が一般財源化されたわけですね。さあ、厚生労働大臣、自由に使っていいんですか、市町村は。
同六六号から九〇号までの二十五件は、児童保護費等負担金の経理が不当と認められるものであります。 同九一号及び九二号の二件は、少子化対策臨時特例交付金が過大に交付されていたものであります。 同九三号から一〇五号までの十三件は、生活保護費負担金の経理が不当と認められるものであります。
同九七号から一一七号までの二十一件は、児童保護費等負担金の経理が不当と認められるものであります。 同一一八号は、少子化対策臨時特例交付金の対象としていた保育所設備整備事業を実施していないものであります。 同一一九号は、国民健康保険の療養給付費補助金が過大に交付されているものであります。
検査報告番号七九号から九六号までの十八件は、児童保護費等負担金の算定において、国庫負担対象事業費が過大に精算されていたものであります。 検査報告番号九七号から一〇三号までの七件は、児童育成事業費補助金が過大に交付されていたものであります。 検査報告番号一〇四号から一三四号までの三十一件は、国民健康保険の財政調整交付金が過大に交付されていたものであります。
検査報告番号九九号から一二二号までの二十四件は、児童保護費等負担金の算定において、国庫負担対象事業費が過大に精算されていたものであります。 検査報告番号一二三号から一二七号までの五件は、児童育成事業費補助金が過大に交付されていたものであります。 検査報告番号一二八号は、国民健康保険の療養給付費補助金が過大に交付されていたものであります。
検査報告番号九〇号から一一七号までの二十八件は、児童保護費等負担金の経理が不当と認められるものであります。 この負担金は、保育に欠ける児童を保育所に入所させ保育した市町村(特別区を含む。)に対して、その措置に要する費用の一部を負担するものであります。
検査報告番号九〇号から一一七号までの二十八件は、児童保護費等負担金の算定において、国庫負担対象事業費が過大に精算されていたものであります。 検査報告番号一一八号から一二一号までの四件は、国民健康保険の財政調整交付金が過大に交付されていたものであります。 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について御説明いたします。
このため、都道府県等に対する厚生省補助金の会計実地検査に当たりましては、補助金額が大きく、あるいは不適正な事態が毎年見受けられることから、医療費や年金についての検査のほか、福祉の分野については、児童保護費等負担金、老人福祉施設保護費負担金、生活保護費負担金に重点を置いて絞ってきておりまして、そしてこれらの補助金に係る不当事項につきましては、毎年多数検査報告に掲記しているところでございます。
さらに三つ目は児童保護費等負担金、これは二十八件で総額二千百六十三万円。さらに四つ目は国民健康保険の財政調整交付金、これは件数が四件で三千百三十万円。すべて不当事項として検査院から指摘を受けているものについては社会福祉関連なんですね。だから、私はこの辺が残念でならないと思います。
検査報告番号一四五号から一六二号までの十八件は、児童保護費等負担金の経理が不当と認められるものであります。 この負担金は、保育に欠ける児童を保育所に入所させ保育した市町村(特別区を含む。)に対して、その費用の一部を負担するものであります。
検査報告番号一四五号から一六二号までの十八件は、児童保護費等負担金の算定において、国庫負担対象事業費が過大に精算されていたものであります。 検査報告番号一六三号から一六八号までの六件は、国民健康保険の財政調整交付金が過大に交付されていたものであります。 検査報告番号一六九号及び一七〇号の二件は、国民健康保険の保険基盤安定負担金が過大に交付されていたものであります。
また、会計検査院法第三十六条の規定により改善の処置を要求いたしたものは、厚生省の、児童保護費等負担金の算定における児童の属する世帯の階層区分に関するもの、年金の支給に係る過誤払いの防止に関するものであります。 次に、本院の指摘に基づき当局において改善の処置を講じた事項について御説明いたします。
検査報告番号一二九号から一五一号までの二十三件は、児童保護費等負担金の経理が不当と認められるものであります。 この負担金は、保育に欠ける児童を保育所に入所させ保育した市町村(特別区を含む。)に対して、その実施に要する費用の一部を負担するものであります。
一二九号から一五一号までの二十三件は、児童保護費等負担金の算定において、国庫負担対象事業費が過大に精算されていたものであります。 一五二号から一六〇号までの九件は、国民健康保険の財政調整交付金が過大に交付されていたものであります。 次に、意見を表示しまたは処置を要求した事項について御説明いたします。 これは、付添看護に係る看護料の支給に関するものであります。
今回不当事項として指摘を受けましたものは、健康保険及び厚生年金保険並びに船員保険の保険料の徴収額が不足していたもの二件、健康保険の傷病手当金及び厚生年金保険の老齢厚生年金等並びに国民年金の母子年金の支給が適正でなかったもの三件、国民健康保険の財政調整交付金の交付が不当と認められるもの六件、老人福祉施設保護費負担金及び生活保護費負担金並びに児童保護費等負担金の補助事業の実施及び経理が不当と認められるもの