1971-05-19 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第15号
いま大橋さんが仰せられましたように、たとえば保育所の充実でありますとか、あるいは児童館とか児童公園とか、さらにまた児童プールとか、そういう施策につきましても、これまで御承知のとおりやってきておるわけでありますが、しかし保育所のごときは、これから社会経済構造を考えてまいります場合に、両親の共かせぎというような場合、また居住の形態というものから考えますと、相当私はこれは積極的に充足をしていくべき事柄であると
いま大橋さんが仰せられましたように、たとえば保育所の充実でありますとか、あるいは児童館とか児童公園とか、さらにまた児童プールとか、そういう施策につきましても、これまで御承知のとおりやってきておるわけでありますが、しかし保育所のごときは、これから社会経済構造を考えてまいります場合に、両親の共かせぎというような場合、また居住の形態というものから考えますと、相当私はこれは積極的に充足をしていくべき事柄であると
さらに今度、厚生大臣が主張されてお通しになったという児童プール、このプールにすら指導員がいない。これはまことに母の立場から不安でございます。こういう点について私は児童公園をふやし、遊園地をふやす。しかもそこには厚生指導員が義務的に施設されなければならない、こういうように思いますが、大臣の御所見を伺いたい。
しかし児童プールの設置を許可するなり補助をする場合には、とにかくとりあえず、そういうふうな問題についてひとつ自治団体は責任を持ってもらいたいということを強く指示もし、私は次の機会にはそういったものも国からして埋めていきたい、こういうふうに思って指導をして、そういう措置をしてもらいたい、かように考えております。
将来これはさらに努力をいたしたいと思いますが、ただ御質問の意味もよくわかりますから、児童プール等を補助する場合の交付基準と申しますか、町村に対する条件として御心配のないような、十分管理者が置けるというように町村に交付するというようなことで危険防止をしてまいりたいと思います。
それが三十四年度は三千万円に減額されまして、三十五年以来二千三百万円で今日まで至っておるのでございますが、明年度は、先ほど申しましたように児童プール、さらに二千万円追加されて四千三百万円、三十三年最高の時期よりもかなり増額を見たという次第でございます。
それに児童プールというものが、新規に二千万円増額になった次第でございます。
また、妊産婦及び乳幼児の登録管理制度、児童プールの新設等児童の健全育成、母子保健、母子福祉各対策の充実にも十分配慮してまいりたいと存じます。 就任以来鋭意努力してまいりました環境衛生対策について申し上げたいと存じます。
また、妊産婦及び乳幼児の登録管理制度、児童プールの新設等、児童の健全育成、母子保健、母子福祉各対策の充実にも十分配慮してまいりたいと存じます。 第四に、就任以来鋭意努力してまいりました環境衛生対策について申し上げたいと存じます。