2019-11-07 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
○国務大臣(萩生田光一君) 学校は日々児童たちが通ってきているわけです。特に担任制を取っておりますので、担任の先生は児童の変化などを機敏に感じることができるんだというふうに思います。 何か変化があったらいち早く気が付いて、家庭との連携を取ったり、あるいは必要な児童相談所など関係機関に連絡をするための役割を果たすことは、学校は一義的にできると思います。
○国務大臣(萩生田光一君) 学校は日々児童たちが通ってきているわけです。特に担任制を取っておりますので、担任の先生は児童の変化などを機敏に感じることができるんだというふうに思います。 何か変化があったらいち早く気が付いて、家庭との連携を取ったり、あるいは必要な児童相談所など関係機関に連絡をするための役割を果たすことは、学校は一義的にできると思います。
厚労省の資料によりますと、心中以外の児童虐待による死亡数は、平成十五年から平成二十八年までの十四年間だけでも、六百八十五例、七百二十七人もの何の罪もない児童たちの命が奪われております。平均すると、月に四・三人、週に一人以上が亡くなっているという極めて深刻な事態になっております。
この児童たちも、福島は世界中から支援を受けてきたんだけれども、これからは自分たちが困っている人を助けられるようになりたいというような感想を寄せていただいております。 こうしたことも踏まえて、外務省として何かお言葉があればお願いしたいと思います。
福島のお酒を飲んでほしい、福島のものをPRしていく、そういう児童たち、福島の将来を背負っている子供たちのことは、私どもは、しっかりとこの勧告について内容を関係省庁とともに検討してまいります。
この失態は、亡くなった女児だけではなく、今も虐待におびえ苦しむ児童たちに大人に対する不信感を与え、そして、誰に相談をしたらよいのか、誰を信頼したらよいのかわからなくなってしまう、そんな状態を生み出しているというふうに思っております。児童たちをこれ以上迷わせてはいけない、そういう思いがございます。
もう一人亡くなってしまった男性の方は、小学校の児童たちの通学の見守り隊に出かけるときに家を出て、突然地震があってブロック塀が崩れてきて亡くなっているんですね。ですから、やっぱり地震、町の中で起きる地震というのは、このブロック塀というのは本当に怖いなというのを私は感じました。
その中で、私はちょっと心配するんですが、デジタル教科書のタブレットや端末の供給という点で、例えば離島にお住まいの児童たちや山間部にお住まいの児童に対して、一般の都会の方、子供たちに比べて不利な供給状況になるというおそれはありませんか。大丈夫ですか。
自宅の目の前が小学校、母校でありますので、いろんな児童たちの声が聞こえたり、放課後の動き方もつぶさによくわかるわけでありますので、そういうことを踏まえながら、現状を知っていただきたいと思います。
そして、これはテレビでも流れましたけれども、児童たちの振る舞いに感激をして、涙まで流されている動画が流れました。講演も、二回か三回行かれているんですか、複数回行かれて、その講演の冒頭では、この小学校に何か私もお役に立てればということを明確におっしゃっています。 ちょっと飛ばして、六、七を。 それだけじゃなくて、籠池さんと二〇一四年四月には校地予定地まで一緒に視察をされている。
廃棄物が埋まっている土地に建設された小学校に通って不利益をこうむるのは、小学校に通う児童たちであります。財務省は廃棄物が埋まっているから売ってはいけないという規制はないとしても、大阪府の私立小学校の認可基準に土地の汚染や廃棄物の有無が盛り込まれていないとしても、廃棄物が埋まっている土地は、教育を受ける児童の環境としてはふさわしくないのではないか。
ちなみに、きょう申し入れの中にも、園内には児童たちが鬼と呼ぶ部屋が設けられており、何かあるとその部屋に閉じ込められる、または、副園長とその部屋で二人きりとなった後、殴る蹴るの暴行を受ける、さらにその後には、児童がトイレに行くことが許されるのは登園時と降園時の二回だけであり、トイレの数も限られているため児童たちは排せつに関する我慢を強いられる、園側に苦情を申し入れたり園側の意向に沿わない保護者を持つ児童
何よりも、四月から小学校に入って一年生になることを心待ちにしている児童たち、この子供たちが、どの学校で勉強することになるだろうとナーバスになっているかもしれません。そのような児童への文部科学省としてのフォローアップというのは検討されているのでしょうか。
その原因としても、一つは、教員を含めた、児童たちの背後にいる大人たちの放射線に対する正しい知識の不足と、あと当事者意識のなさ、思いやりのなさであると思います。またもう一つは、心のケアの継続がいかに今後重要か。この二点が必要かと思っております。
このような問題を取り上げていこうということになったのは、御案内のとおり、不登校の児童たちが十二万を超えておるというこの現状をまず直視しなきゃいかぬだろう、そして、今日、日本が誇ると言われる義務教育の中にあって、そういう子供たちに、どのような教育を受けて、そしてほかの方々と同じように社会に出ていく機会をどういうふうにつくっていったらいいだろうかということが最初の課題でございまして、それについてあらゆる
生徒児童たちにとってはかなり深刻な問題となっているようであります。早急に改善しなければならないと考えておりますけれども、この点につきましても馳大臣のお考えをお願いいたします。
皆様のお手元に写真資料があると思いますが、地震の後、津波が必ず来ると海に近い釜石東中学校の生徒たちが一目散に避難を始めまして、それを見た近くにある鵜住居小学校の児童たちが避難を始めて、それを見た住民たちが、これは避難しないとまずいと釣られて避難して、多くの人が助かったという事例です。写真では、中学生が小学生の手を引いて避難している様子も分かります。
神奈川県独自の制度をつくって、朝鮮学校に通う児童たちを対象に学費を補助するという制度を創設してまで支援を続けているという状況があります。
ただ、ちょっと懸念されるのは、いじめの背景として、やはり子供たちにしっかりと教職員の方々がかかわる時間が、教員が非常に多忙になっている、様々な事務手続が増えている、そうしたことで、本来子供と向き合わなければならない、児童たちにかかわっていかなければいけない、そういう教員の時間がないのではないかと、それがいじめをより助長しているのではないかという指摘もございます。
やはり、その相互の溝を埋めるためにも、ふだんから、公務員や学校の職員、学校の児童たち、また、議員や自治会も含めて、教育というか、研修なりさまざまなことを受けるべきなのではないかというふうに思っております。最低限の知識習得や、実習をしていくというメリットもあるかと思います。 この点に関しまして、御所見を伺わせていただきたいと思います。