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199件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

さっきおっしゃったような、医療機関子供を一時保護委託するというのも、これは医療機関が本当に今できるのかということもあるし、児相にといったとしても、児童相談所子供を預けるということが、本当にそれが子供にとってもどうかとか、なかなか解は確かに難しいところがありますが、しっかりとここも一つの課題として是非意識していただきたいというふうに思っております。  

伊佐進一

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

矢田わか子君 児相の仕事は、虐待対応だけではなくて、それこそ不登校の子供たちのお世話だとか、療育相談といって障害のある子供だとか、もう本当多岐にわたるんですよね、里親の、この結び付けだとか。ですから、それを是非デジタル化ですよ、これデジタル化することによって何らかこの児相相談業務削減につなげられないのかという視点も是非持っていただきたいと思います。  

矢田わか子

2021-04-21 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

ただ、一人で相談員自宅相談を受けるというのは、これは、自殺のリスクが非常に高くて、例えば警察に通報して危機介入しなければならないとか、あるいは児相に動いてもらわなければならないとか、あるいは大人で生活支援の窓口につなげなければならないとかというふうになると、一人ではなかなか対応できませんので、相談員自宅相談を受けるんですが、基本的にはもう全員とネットワークでつながって、ズームとかそういう映像

清水康之

2021-04-14 第204回国会 衆議院 法務委員会 第13号

そして、二十六歳の子に関しては、これは十八歳の支援の、児相の終了なんですね。だから、これは、本当に十八の壁というのは、高校に行っていようと行っていなかろうと、十八歳の中でこの虞犯を発見していくというのは非常に大きなことだったなというふうに思っていますので、とてもこれは懸念するというところであります。  

池田真紀

2021-03-30 第204回国会 参議院 法務委員会 第4号

そのためには、児相最初に鑑定を依頼する医師が特定の医師に偏らないようにすることと、一時保護について中立的、独立的な第三者である司法の判断をしっかりと仰ぐべきであるというふうな観点から質問させていただきます。  今回、厚労省中心となっている検討会でヒアリングを受けた当事者の方がいらっしゃいます。

伊藤孝江

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

次に、児相の一時保護の問題について触れたいと思います。  先ほど加害者家族の質問がございました。加害者家族の問題がありましたけれども、要するに、どういうことがそういう問題になるかというと、加害者側であるということだけでもって、もう何か人権とかというものが非常に考慮されていないことになってしまうんじゃないかという傾向がちょっとあるんじゃないかなと。  

串田誠一

2021-03-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

いろんなことは、これ、なぜこういうふうになっているかということはいろんなことが考えられるわけでありますが、一つは、やはり児相警察等々の連携が強化したということで比較的早く分かるようになってきているということもあると思いますし、広報啓発で国民の皆様方がいろんな通報等々をしていただけるということも、これずっとトレンドとしては毎年増えてきておりますので、分かるようになってきているということもあると思います

田村憲久

2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号

本当に毎年のようにこういう痛ましい事件が起こっておりますが、我々も先ほどの勉強会の中で、このまさに結愛ちゃんの香川県での担当医師だった木下あゆみ先生から、医師から直接いろいろお伺いをしたところ、医師としては、これは非常に問題があるということで児相並びに警察等は連絡したんだが、その後引っ越されてしまったということであったと。大変そこは悩んだというか心残りだったと。  

山田太郎

2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

これをどうやって、国連の勧告に合う、子供のための方策が考えられるだろうかというときに、一時保護段階で、弁護士非常勤裁判官のような形で、今は当番弁護士としてすぐ行きますけれども、それは一方のための弁護人になるんですが、そうじゃなくて、一時保護のときに、児相顧問弁護士はいるんですよ、だけれども、それはやはり公平とは言えないですから、一時保護をする段階に、今の弁護士を、当番弁護士のような形で非常勤裁判官制度

串田誠一

2020-11-30 第203回国会 参議院 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会 第1号

自治体児相のみですので、例えば幼稚園とか保育園とか小学校、病院、警察、場合によっては裁判所など、子供たちを見守っている多機関連携というのをかなえたものでもなく、AIによるリスクアセスメントができるわけでもなく、業務過多経験不足児相職員業務を補完するものでもない、ただのOCR機能付きのPDFです。

伊藤孝恵

2020-11-20 第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

大臣、今、四人に一人が二人に一人ということでありましたけれども、明石市長泉市長がつい先日こちらに来られたときに東京の児相の視察に行かれたんですけれども、今、倍の定員が入っているんです、倍の定員が。ですから、定員に対しての人間の二対一なんですけれども、倍に入っていればまた四対一になってしまうんですね。一〇〇%以上の児相というのはいっぱいあるんですよ。

串田誠一

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

もちろん、これだけで十分でないところもございますが、私どもの方で、そういう中核市あるいは自治体とのワーキンググループというのも設けておりますので、そういった中で具体的にその設置に当たっての必要な御要望とかそういうこともお聞きしながら、引き続き中核市における児相設置に向けた支援を行ってまいりたいと考えております。

渡辺由美子

2020-11-19 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

するときに警察とともにお伺いして、そういう対応に対して、対応を取らせないような、そういうようなことも進めていかなきゃならないと思いますし、未然に防止というのがなかなか難しいんですけれども、暴力を振るいそうなところに訪問する場合に、未然にそれを防ぐためのいろんな研修、こういうこともしていただきながら、ある程度自らも守っていただきながら、暴力、これ絶対許されませんから、こういうことに対してのいろんな対応、これ児相

田村憲久

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

アウトリーチいろいろ周知も出していただいていると理解をしておりますが、しっかりとして国としても支援していただいて、各地の児相皆さん、また関係団体皆さん、要対協の皆さん含めて、アウトリーチ、本当にそれぞれ御苦労いただきますけれども、対応いただけるように、改めて周知の徹底と財政的な措置も含めてやっていただきたいと思いますが、確認だけ答弁いただけるでしょうか。

石橋通宏