2021-03-24 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
児玉龍彦先生がおっしゃっていたことなんですけれども、高齢者関係の施設で、百十四施設で定期検査を行ったところでは、陽性発生があったのが十一施設で、クラスター感染が二施設だったと。これが、検査をしていないところでは、百十一施設だったそうですが、陽性発生が二十一施設、クラスター感染が六施設だったそうです。
児玉龍彦先生がおっしゃっていたことなんですけれども、高齢者関係の施設で、百十四施設で定期検査を行ったところでは、陽性発生があったのが十一施設で、クラスター感染が二施設だったと。これが、検査をしていないところでは、百十一施設だったそうですが、陽性発生が二十一施設、クラスター感染が六施設だったそうです。
ここにお示ししたパネルは東京大学の児玉龍彦教授からお借りいたしましたが、私がまとまったものとして見る出口戦略の非常に優れた提言だと思いますので、随時これも参考にしながら質疑をさせていただきます。
予算の執行状況に関する調査のため、本日の委員会に新型インフルエンザ等対策有識者会議新型コロナウイルス感染症対策分科会会長尾身茂君、東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクトリーダー児玉龍彦君及び公益社団法人東京都医師会会長尾崎治夫君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(児玉龍彦君) 制限だけでは無理です。ですから、厚労省とか文科省とかの省庁だけでは制限しかできないという法律の立て付けになってしまいます。 ですから、国会で、国を挙げてワンストップの対策センターをつくって感染者数を減らす、感染エピセンターを制圧する、それを今日から、今週からやらないと大変なことになります。
○参考人(児玉龍彦君) 要するに、この感染の度合いは、感染者の多さと、それから免疫不全のような方でスプレッドする方がいるかいないかによって変わってまいります。それで、それが低い状態になるとエアロゾル感染様のものは必ず起こります。
ちょうど二ツ川参考人にお伺いしようと思っていたことなのですが、実は、三・一一の福島事故の後、私の後輩に当たる、東大のアイソトープ研究所の所長の児玉龍彦さんが、私も三月の下旬に福島に参りましたら、もう既に拡散してしまった放射能をどうやって人々の生活から取り去るか、特に子供さんの保育園とかそういうところで、既に一生懸命活動をしておられました。
それから、児玉龍彦東大アイソトープセンター長が、BGO検知器、これは食品の検知器ですけれども、これを昨年導入を提案したときに、金がかかり過ぎるといって妨害発言をした。 それから何といっても、電力会社との秘密会合を持って刑事告発されている、原子力委員会の委員長代理である。 大臣、利用と規制の分離と書いてありますけれども、この田中さんというのは、原子力村の村長そのものなんじゃないんでしょうか。
本法案は、もともと、みんなの党の川田龍平参議院議員が、東大アイソトープ研究所の児玉龍彦先生などと連携してつくり上げた、去年の夏の議員立法、子どもと妊婦を守る法案が、ある種のプロトタイプともなっています。 それが今、かなりの時間と紆余曲折は経ましたものの、超党派の議員立法として成立しようとしているのは、その画期的な内容も含め、大変感慨深いものがあります。
既に島津製作所なども、これ、東大アイソトープ研究所の児玉龍彦先生からも御紹介いただいていますが、三十キロの米袋を五秒で、一日に約二千袋を検査できる食品放射能検査装置を開発したと、そのようなことも公表されておりますし、細野大臣も直接視察されてニュースになっております。 別に島津製作所に便宜を図る意図は全くありませんけれども、民間ベースでこういう研究開発が進められている。
そこで、東大の児玉龍彦教授、この方が、JH、今の東日本高速道路のいわき事務所等々と、常磐高速道路をどう利用していくかという形で調査に入って、これなら常磐高速道路を使える、それも、その区間はとりあえず高速道路ではなくて普通の一般道路という形で使えるという一つの試算を出しているんです。こうすればここは大丈夫と。
だから、私の同年の児玉龍彦先生が、測定と除染を急げとこの本に書いてあるわけですよね、「内部被曝の真実」ということで。 それで、ここに、「安定ヨウ素剤はなぜ服用されなかったのか 消えた一枚のファクス」という記事があるんですが、「福島県内の子どもたちの甲状腺被害が浮上している。 甲状腺の被曝を予防する安定ヨウ素剤はなぜ配られなかったのか。」と。
これまで除染事業を実際に行ってきた児玉龍彦先生たちのような民間の実績が、もう既にあるんです。機構が間に入って差配してもらうことに、何の意味があるんですか。 みんなの党は、放射線の正確な汚染マップの策定、民間の力を生かした住民主導の除染、食品安全検査の徹底を図る、子どもと妊婦を守る法案を作成し、超党派で呼びかけています。ぜひ御賛同ください。
その中で、実際の課題としての除染の問題ですけれども、放射性物質の除染に必要な技術の研究開発、具体的にどのような体制でどのように取り組もうとしているのかということについて、児玉龍彦東大教授が七月二十七日に厚生労働委員会で怒りの発言をしたのが、ネット上で相当評判になりましたよね。この中で、現地に直ちに除染研究センターをつくれというような提案もされておられました。
技術的にも、東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授は、イメージング技術の応用で非破壊型の全量検査は可能だと、そのようにも言われております。 東日本、特に東北被災県の一次産業の再生には、全ての食品を放射線量を測定し、ベクレルを表示する体制を確立するしかないと考えますが、総理の認識を伺います。
総理、児玉龍彦東大教授が厚生労働委員会に参考人として出席され、国民の総力を挙げた測定と除染の体制に関する四つの緊急提言をされました。総理は、どう受けとめ、対応されようとしているのでしょうか。
七月二十七日の衆議院厚生労働委員会の参考人質疑で、児玉龍彦参考人が政府の無策について厳しく追及し、多くの国民に注目されました。菅総理ももちろん児玉参考人の陳述をお読みになったと思います。児玉参考人の批判、そして具体的提案についてどのように感じられたか、お答えください。
かく申しますのは、厚生労働委員会の参考人で児玉龍彦先生に来ていただきまして、それが今大変インターネットでも国民の間に広く話題を呼んでおります。
先週、厚生労働委員会の参考人質疑で、東大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦先生が胸を打つ陳述をされて、大きな反響が起こっています。 広島原爆で二十個分の放射性物質をまき散らして、自然にないセシウムという放射性物質で百キロ、二百キロ圏という広範囲を汚染してしまった東電と政府の施策を反省し、これを減らすために全力を挙げる以外に安心できる解決策などあり得ないのです、こういうふうに話しておられます。
食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会委員) 明石 真言君 参考人 (日本学術会議副会長) (東京大学名誉教授) 唐木 英明君 参考人 (長崎大学名誉教授) 長瀧 重信君 参考人 (名古屋大学名誉教授) 沢田 昭二君 参考人 (東京大学先端科学技術研究センター教授) (東京大学アイソトープ総合センター長) 児玉 龍彦
本日は、本件調査のため、参考人として、独立行政法人放射線医学総合研究所理事、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会委員明石真言君、日本学術会議副会長・東京大学名誉教授唐木英明君、長崎大学名誉教授長瀧重信君、名古屋大学名誉教授沢田昭二君、東京大学先端科学技術研究センター教授・東京大学アイソトープ総合センター長児玉龍彦君、京都大学原子炉実験所助教今中哲二君、以上六名の方々に御出席をいただいております
昨日、社民党の阿部知子委員の勉強会に私も出させていただいたんですけれども、東京大学の教授であり、アイソトープ総合センター長の児玉龍彦先生が、そういう子供がいるような場所については〇・一マイクロシーベルト・パー・アワーを最終的に下回ることが望ましいんだというお話もされておりました。確率的な影響を考えればそうだと。