1992-05-19 第123回国会 参議院 逓信委員会 第8号
○参考人(児島仁君) 現在考えまして進行中のものは、移動体に関するもの、つまり自動車電話、携帯電話、この分野につきましては分社化をしたいというふうに考えております。手はずが整いますれば、七月一日以降、新たな事業体として効率を上げさせるために別会社にしたいというふうに考えております。
○参考人(児島仁君) 現在考えまして進行中のものは、移動体に関するもの、つまり自動車電話、携帯電話、この分野につきましては分社化をしたいというふうに考えております。手はずが整いますれば、七月一日以降、新たな事業体として効率を上げさせるために別会社にしたいというふうに考えております。
○参考人(児島仁君) 現在の進行状況を申し上げますと、現在企画会社をつくりましていろんな評価、検討をしておりますが、現在時点ではほぼ会社化が可能であるというふうなことまでまいりまして、でき得べくんば今年中にもそういった会社をつくっていきたいというふうに考えております。
○参考人(児島仁君) 認可事項になるかどうかも現在勉強中でございますけれども、いずれにしても郵政省の御指導を受けながらやっていきたいというふうに考えております。
大蔵大臣官房審 金子 義昭君 議官 大蔵省理財局次 吉本 修二君 長 郵政大臣官房長 木下 昌浩君 郵政大臣官房審 金澤 薫君 議官 郵政省電気通信 森本 哲夫君 局長 委員外の出席者 参 考 人 (日本電信電話 児島 仁
○参考人(児島仁君) まず最初に、私ども社にありましたこのリクルートに関連する事件で世間を大変お騒がせしましたし、また社会からの信頼、信用というものを失った、そういった責めにつきましては十分認識しておりますし、この機会をおかりしておわびをしたいと思います。
○参考人(児島仁君) 私ども、リクリート事件が世間に出てまいりましたときに、我が社も独自のやはり調査をきちっとしなくちゃいかぬと、マスコミからもいろいろと問い合わせがございますし、それからその他の関係部門への報告その他ございますので、急遽この調査委員会というのを昨年の十一月四日に設置をしてまいりました。
郵政事業及び電気通信事業の運営並びに電波に関する調査のため、本日の委員会に国際電信電話株式会社常務取締役大山昇君、日本電信電話株式会社代表取締役副社長児島仁君、同じく取締役経営企画本部長大星公二君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(全国銀行協会 連合会会長) 宮崎 邦次君 参 考 人 (日本証券業協 会常務理事) 関 要君 参 考 人 (日本銀行理事)青木 昭君 参 考 人 (日本電信電話 株式会社代表取 締役副社長) 児島 仁
本案審査のため、本日、参考人として全国銀行協会連合会会長宮崎邦次君、日本証券業協会常務理事関要君、日本銀行理事青木昭君及び日本電信電話株式会社代表取締役副社長児島仁君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(児島仁君) OBの一部から、NTTの現役もしくはOBの中から国会に出してはどうかというふうな意見を持つ人がおられたのは事実であります。しかし、私ども組織として、それは現在時点全くそういったことをやる意思はないというふうに決定をしております。
○参考人(児島仁君) ただいまも申し上げました二千万円というのは、NTTから直接支払っておる額でございます。それから、設立の際には出資はしておりません。
○参考人(児島仁君) 私は入っておって、多分お金も払っておると思います。
哲夫君 会計検査院事務 総局第五局長 小川 一哉君 日本国有鉄道事 業局事業課長 松井 隆平君 参 考 人 (日本電信電話 株式会社社長) 真藤 恒君 参 考 人 (日本電信電話 株式会社副社 長) 児島 仁
参 考 人 (国際電信電話 株式会社常務取 締役) 中込 雪男君 参 考 人 (国際電信電話 株式会社常務取 締役) 尾畑 芳郎君 参 考 人 (日本電信電話 株式会社常務取 締役) 児島 仁
まず、日本電信電話株式会社常務取締役児島仁君から御意見を聴取いたします。 この際、児島参考人に小委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本小委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。 本日は、新電電の新体制移行に伴う諸問題について忌憚のない御意見を拝聴し、今後の調査の参考にいたしたいと存じます。
西村 尚治君 宮田 輝君 大森 昭君 片山 甚市君 山中 郁子君 事務局側 常任委員会専門 員 酒井 繁次君 参考人 日本電信電話株 式会社常務取締 役 児島 仁
本日の小委員会に、参考人として、日本電信電話株式会社常務取締役児島仁君、特別第二種電気通信事業者協議会会長金岡幸二君、社団法人日本情報通信振興協会会長志場喜徳郎君及び東京大学工学部助教授浅野正一郎君の出席を求め、新電電の新体制移行に伴う諸問題について、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(児島仁君) 児島でございます。 それでは、私から四月以降新NTTとなりました状況につきまして御報告をさせていただきます。
佐藤 昭夫君 中村 鋭一君 逓信委員長 松前 達郎君 小委員外委員 青島 幸男君 事務局側 常任委員会専門 員 酒井 繁次君 参考人 日本電信電話株 式会社常務取締 役 児島 仁
本日の小委員会に、参考人として、日本電信電話株式会社常務取締役児島仁君、日本情報通信振興協会会長志場喜徳郎君、同協会副会長河野幹人君の出席を求め、新電電の新体制移行に伴う諸問題について、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
弘二君 建設省都市局下 水道部下水道企 画課長 黒川 弘君 建設省住宅局住 宅企画官 杉谷 洸大君 自治省税務局企 画課長 湯浅 利夫君 参 考 人 (日本電信電話 株式会社常務取 締役) 児島 仁
三法律案につきまして、本日、参考人として日本電信電話株式会社常務取締役児島仁君及び同寺島角夫君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
発課長 大宮 正君 郵政大臣官房資 材部長 松澤 經人君 労働省労政局労 働法規課長 廣見 和夫君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 山口 開生君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁
○説明員(児島仁君) 私ども四月一日から新しいNTTということになりますけれども、その場合に、第一種の仕事とそれから第二種の仕事をやるつもりでおります。その場合に、第二種の方に欠損が出た場合に第一種の方の収入からこれを補てんするということになりますと、第二種の業務だけを行われる新規参入業者との間に不公平が生ずるということ。
○説明員(児島仁君) 言葉が足りませんで、大変失礼いたしました。 現在は事業部制をしくことによって収支を明確にしていきたいということまで私どもとして社内で決定しておるのでありまして、分離を前提にして現在考えておるということではございません。 さらに、この新聞報道につきましては、そんなようなことでございますから、公社として意思決定をした結果発表したということとは一切関係がございません。
岡田 宏君 日本国有鉄道常 務理事 須田 寛君 日本国有鉄道常 務理事 太田 知行君 日本国有鉄道常 務理事 岩崎 雄一君 日本国有鉄道旅 客局長 澄田 信義君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁
茂生君 郵政省放送行政 局長 徳田 隆造君 委員外の出席者 大蔵大臣官房企 画官 溝口善兵衛君 大蔵省理財局資 金第一課長 寺村 信行君 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁
有財産総括課長 田中 誠二君 大蔵省証券局資 本市場課長 金野 俊美君 通商産業省機械 情報産業局情報 処理システム開 大宮 正君 発課長 日本電信電話公 社総裁 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁
○説明員(児島仁君) 私ども水準を引き下げるという考えは全く持っておりません。当面、現在の労働協約等はほぼそのまま引き継いで持っていきたいというふうに考えております。
○説明員(児島仁君) はっきり申し上げますが、それを自民党の基本問題会議に提出したことはございません。
○説明員(児島仁君) 記憶いたしております。
一男君 運輸省国際運 輸・観光局観光 部振興課長 山下 邦勝君 日本電信電話公 社総務理事 真藤 恒君 日本電信電話公 社総務理事 山口 開生君 日本電信電話公 社総務理事 福富禮治郎君 日本電信電話公 社総務理事 児島 仁
○説明員(児島仁君) お答え申し上げます。 私どもここ数年前からでございますけれども、毎年の予算定員は、大ざっぱな数字で申しますと二千名程度ずつ減員ということになっております。それは新しい機械が入りまして効率が上がった、その他の理由に基づくものであります。
○説明員(児島仁君) 全くそのようなことは知っておりませんし、またそういう人物だという認識はございません。
○説明員(児島仁君) 電電公社としては会員になっておりません。
○説明員(児島仁君) そのように聞いております。
○説明員(児島仁君) 先生の御指摘をいただきましてから早速関係機関に対しまして厳重に調査させましたのでございますけれども、お示しいただいたような文書の存在は確認できません。当時、東京無線通信部でこのような仕事に関係しておるであろうと思われる人間全部を集めて、お示しいただいた資料、事実関係を調べたのでございますが、このような文書についての覚えがないというふうな調査結果になっております。
○説明員(児島仁君) ちょっと私聞き違いかもわかりませんですが、無線通信部の部長、次長、労務厚生課長等集めて事実を聞いておるというふうに私報告を聞いたものでございますから、当然本社の職員局の者がタッチしておったというふうに考えておったわけでございます。 今、担当の職員局長が参りましたので、職員局長からお答えをさせます。
○説明員(児島仁君) 私ども職員局の者が、当時の無線通信部の関係者、既に退職しておる者もございますが、あるいは東京に住んでおらぬという者もございますが、そういったところに逐一派遣をいたしましてそれぞれに問いただした結果でございます。
○説明員(児島仁君) 法の建前から申しますと、投資についてはすべて自由というふうなことになっておりますから、極端なことを言えば何にでも投資ができるということになると思います。しかし、この投資も、ただいま申し上げました新規事業に手を出すということと、やはりこの行為につきましては同じ感覚でやっていかねばならぬと思っております。
○説明員(児島仁君) 先ほどちょっと申し上げたのですが、政府原案を郵政省がおつくりになって、私どもに提示される前に新聞情報に流れまして、そのとたんに郵政、通産論争というものが始まりましたものですから、私どもの意見を申し上げるいとまがなかったのが実際で、本当のところでございます。
○説明員(児島仁君) 私は五十五年のたしか一月に職員局長に着任したと思いますが、この件については全く知っておりません。
○説明員(児島仁君) よく調べてからみずから判断したいと思います。
○説明員(児島仁君) ただいまは知っておりません。