1980-03-04 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
それを挙げてやってもいいし、私はここにそのうちの児山さんという課長のテープレコーダーを持っておるのです。そして交番所のお巡りさんから初め聞いたときのテープレコーダーもあります。
それを挙げてやってもいいし、私はここにそのうちの児山さんという課長のテープレコーダーを持っておるのです。そして交番所のお巡りさんから初め聞いたときのテープレコーダーもあります。
ところが、その二十日ほど前の十一月十七日には県警の刑事が金沢大学の学生課長の児山さんのところに行って、これは試験の警備のことの打ち合わせだったようでありますが、そのときに、他県から無線情報で、侵入してきて何か殺人事件、内ゲバというのですか、というのが起きるというので二十四時間警戒態勢に駆り出されたので大変疲労し、そして御連絡がおくれました、こういう話をしておる。そして、その話が何がしか伝わった。
これは御幸警察のやった一つの大きな——愛鳥協会か何かからか御幸警察の署長の児山君は表彰されたということを私は聞いているのですけれども、事ほど害鳥獣の駆除については重要な問題があるのと、これにからんだ密猟との関係というものを、一体今度の法律ではどの辺までくらいやれる自信がございますか。
それから児山という方が団員に載っておりますが、児山さんは元大正鉱業におりました重役でありまして、大正鉱業はたまたま豊州と同じように隣鉱区の中小の小さい山が、これも豪雨で坑口から水が入りまして旧坑を通って隣の大正鉱業に全く同じように一挙にして坑内水没をさせてしまったという経験を持っておりますので、非常に適任ではないか。
学校の先生方だけでも不十分であるという観点から、実際に九州でいろいろ仕事をしておった十分な経験を持っておる方ということで、元大正鉱業の重役をしておりました児山という方にお願いをしましたのは、大正鉱業が戦時中にやはり隣鉱区の隣の小炭鉱の水没のために古洞を通って自分の山が全部水没した経験を持っておるわけであります。
しかるところ、二月七日から現地の山の組合が、危険状態であって仕事ができないということで作業をやめてしまっておりますので、いろいろその間に考え方の食い違いもございまして種々めんどうな点もございましたので、いろいろ調査団を派遣いたしまして実情を調査していただくという関係で、九大の山田総長を団長といたしまして、東大の伊木教授、熊大の兼重教授、それに水害の非常に大きい経験を持っております児山という、現地の長