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200件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1961-05-24 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

免除期間が二十五年で十年かける。そうすると、これは六十五才から堂々と千円ずつもらっていきますね。そうして七十才になつても千円もらう、こういうことになる。そこで今度は、問題は任意の人です。五十才から五十五才の人は、これは十年かけておらなければ七十才から千円もらえないのですね。そうすると、この場合との均衡の問題ですね。

滝井義高

1961-05-24 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

政府の免除は、とらない点だけは、母子あるいは障害については少しく要件になりますけれども、一番基本的な形の老齢年金については、免除はしたけれども、免除期間老齢年金が増大する要件とはしておらない。従って、払えない、人は強制取り立てをしないということだけであって、結果的に老齢年金が一番必要な人たち年金制度からほうり出している。反対運動にびっくりして免除は拡大される、これは率直でよろしい。

八木一男

1961-05-24 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第37号

そして二十五年の場合で免除期間があれば十年でいいわけですね。そこで単位は、拠出制年金をもらうためには、これは十年が一番最低の単位になるわけです。そこでその場合に二つ考えられるわけです。免除の申請をして、その許可を受けて十年納めればもらえる場合が一つ、それから免除を全然受けていなくて十年納めた、この場合は免除を受けていないからもらえないのです。

滝井義高

1961-03-30 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

この制度によりまして、拠出期間は短かったけれども、免除期間が非常に長かったというような人々は、例外なく年金が受けられる。六十五から七十までの間拠出年金を受け、七十から福祉年金を受けるということによりまして、実質的には六十五からほかの拠出期間の長かった人と同じように年金が受けられるという仕組みにしたわけでございます。

小山進次郎

1961-03-16 第38回国会 参議院 法務委員会 第7号

その間の取り扱いとしましては、われわれといたしましては医者でない技官としまして、法務省に採用しまして、そしてお医者さんになって、免除期間が始まるという考え方をしているわけでございます。そこで、もしも一年国家試験が取れなかったという場合には、二年以内にお医者さんになってもらえば、この特典があるわけでございますので一回落第しましても、この免除の規定は生きてくるわけでございます。

大沢一郎

1961-03-14 第38回国会 衆議院 本会議 第16号

さらに、免除にまでは至らない低所得者に対しましては減額措置を講じまするのほか、これらの該当者には、免除期間あるいは減額期間については、その分を国庫をもって補てんいたしまして、年金額が減額されることのないようにしてやるなど、きめのこまかい配慮が、この種の制度にとっては最も必要であり、国民はそういう点の改正をこそ望んでおったと考えるのでございますけれども、大臣の考えはどうでございましょうか。  

吉村吉雄

1959-04-07 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

った方もある、あるいは金のない方もある、しかし、金を持ったものは、これは老後のことは心配要らないんだから、何も保険料は納める必要はないんだ、こういう考え方でなくて、やはり自分の出す一つのお金によって、金のない個人というものが、やはり社会連帯という考え方から救われていく、保障されていく、こういう相互扶助考え方、同時にまた、一面において金のない、現在所得活動のないところの個人というものは、それぞれの免除期間

坂田道太

1959-04-07 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第25号

そうして、たとえば所得活動に入らないような人は免除期間があるけれども、しかし、一たんその方が所得活動に入った場合は、やはりその一翼をになっていくという考え方の方が社会としてはむしろ健全ではなかろうか、国民年金としてはむしろあるべき姿ではなかろうかというような考え方から、実はこういうふうな建前をとっておるのでございます。

坂田道太

1959-03-05 第31回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

最高が三千五百円、二十五年しか保険料が払えない、あるいは免除期間がないという人は年に二万四千円くらいに下る。それ以下の人はまた下る。それ以下の人は年金ももらえないというようになっておる。最高が三千五百円、それでこの最高が今言ったような情ないものである。これは最高が六千円くらいになっておれば私はもっと声をやわらげますけれども、三千五百円で、しかもまだまだずっと下るようにできている。

八木一男

1958-02-13 第28回国会 衆議院 法務委員会 第4号

また、現に、先ほども御説明にあったように、指紋をとっておらない国が相当国あるというお話でありますし、また、今回問題になっております日中貿易関係で、中共側通商代表部の設置に関して主張しておるのは、今回の改正になったような指紋押捺義務免除期間延長じゃなくて、むしろ指紋押捺に対する全面免除をせよということを主張しておるのではないかと思うのであります。

林博

1955-03-30 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

ところでその免除期間が明日をもって切れることになっておりまして、その関税に関する法律は、これを延期する法律がたしか今日大蔵委員会にかかっていると思いますが、これは二カ月延期するという案だと承わっております。もし二カ月間だけで、あと十カ月、すなわち四、五と免除して六月からかけるということになりますと、おそらく七百円ぐらい、一割かけましても七百円ぐらいの課税になると思います。

秋山俊一郎

1953-07-07 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

右のほか旧再評価行なつたものにつきまして減価償却資産の再評価差額の内に耐用年数が三十年以上の資産に係る再評価差額が五割以上占めます場合には、今後納付すべき旧再評価税は今後五年間に均分して納付することができることといたしますと共に、更に航空機用揮発油に対する揮発油税免除期間延長し、又新築家屋に対する特別償却期間延長を行う等最近の情勢に応じて所要改正を行うことといたしているのであります。  

愛知揆一

1953-07-07 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

右のほか、旧再評価行つた者につきまして、減価償却資産の再評価差額のうちに、耐用年数が三十年以上の資産にかかる再評価差額が五割以上占める場合には、今後納付すべき旧再評価税は、今後五年間に均分して納付することができることとし、さらに、航空機用揮発油に対する揮発油税免除期間延長し、また新築家屋に対する特別償却期間延長を行う等、最近の情勢に応じて所要改正を行うこととしているのであります。  

愛知揆一

1953-05-23 第16回国会 衆議院 昭和二十八年度一般会計暫定予算につき同意を求めるの件外六件特別委員会 第3号

まず第一の関税定率法附則第二項でありますが、これは、小学校または盲学校、聾学校もしくは養護学校小学部もしくは保育所の児童の給食用乾燥脱脂ミルク輸入税免除期間昭和二十八年三月三十一日までとなつていたのを、二月延長いたしまして五月三十一日までとしたものであります。  

林修三

1953-03-19 第15回国会 参議院 期限等の定のある法律につき当該期限等を変更するための法律案特別委員会 閉会後第2号

現行法におきましては、その免除期間金管理法施行後、三年間、即ち本年四月三十日までとなつております関係上、暫定的にこれを一カ月だけ延長いたしまして、五月三十一日までといたしたいのでございます。以上が大体の説明でございます。

北島武雄

1953-03-18 第15回国会 参議院 期限等の定のある法律につき当該期限等を変更するための法律案特別委員会 閉会後第1号

第三条は、金管理法第二十条第一項に関するものでありますが、これは、金鉱業者がその事業に必要なものであるとの証明を主務大臣から受けて輸入しました試錐機パイン油等につきましては、本年四月末までの間輸入税免除することとなつていますが、この免除期間を五月末まで一月間延長しようとするものであります。  

林修三

1952-03-29 第13回国会 衆議院 本会議 第27号

修正案の内容の第一点は、新聞用紙に対する免税期間がさらに一年間延長されることとなつておりますのを、最近における新聞用紙需給状況等にかんがみまして、右免除期間を六箇月に短縮することと、第二点は、輸出振興の見地から、染色用のピグメントレジンカラベース及びエキステンダーについて、新たに一年間の免税措置を講ずるとともに、建染染料のうち、スレン染料についての一年間の暫定的軽減税率が二〇%となつておりますのを

佐藤重遠