2008-06-05 第169回国会 参議院 環境委員会 第10号
それについてと、それからこのバイオマス燃料についてですが、地球エネルギーシステム研究所長の佐野寛さんは、このCO2の発生量イコール成長によるCO2固定量といういわゆるこの炭素中立性ということについては、一律免責にするのではなく、温帯林の再生期間二十五年というのを基準にして、その免責率を一として、再生復活に百年掛かる例えば亜寒帯の林は〇・二五にするべきではないかとの主張をされています。
それについてと、それからこのバイオマス燃料についてですが、地球エネルギーシステム研究所長の佐野寛さんは、このCO2の発生量イコール成長によるCO2固定量といういわゆるこの炭素中立性ということについては、一律免責にするのではなく、温帯林の再生期間二十五年というのを基準にして、その免責率を一として、再生復活に百年掛かる例えば亜寒帯の林は〇・二五にするべきではないかとの主張をされています。
例えば免責卒、整備車両と未整備車両については免責率で差をつける等のこういった配慮はぜひ必要だと考えますが、この点、運輸省はいかがお考えでしょうか。
整備不良が原因で起きました事故、その原因者に対して何らかのペナルティーをというお考えは大変心情的には理解できるわけでございますが、今御提案の自動車損害保険の免責率の引き上げにつきまして申し上げますと、自賠責保険と申しますのは、被害者救済の観点から、保険会社の免責事由が故意が明白な場合ということに限られているということで、被害者に確実に保険給付がなされることが一番重要な問題でございます。
○亀井(善)委員 そこで、整備不良の車がもとで交通事故、こういうようなことに対して、私は、自己責任という観点からも、対策の一つとして、自動車損害保険の免責率の引き上げ等を検討すべきではなかろうか、こう思ったわけでございますけれども、このことについてひとつお考えをお聞かせいただきたいと思います。
米につきましてもやはり受入れに際しての第三者的な機関がありますことは、これは決して不自然でもないし、それによつて数量の欠減関係がはつきりして参りますので、政府といたしましても、卸の場合には、売却によります想定欠減量を実績において年々切下げて参つておりますし、また輸入食糧の場合におきましても、免責率と申しますか、一定の範囲の欠減は契約上やむを得ないものとして認めておるわけでありますが、そういうものも実績