1997-03-17 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第4号
○石井一二君 理事に免責条件があるかないか、あるとすればどのような状態のもとでそれを認められておるのか、お伺いいたします。
○石井一二君 理事に免責条件があるかないか、あるとすればどのような状態のもとでそれを認められておるのか、お伺いいたします。
これをわざと入れたことは、即今後の自動車と人間の戦いにおいて、人間に責任を負わせて自動車の免責条件を拡大するものであるとわれわれとしてはいささかひがまざるを得ない。それは交通安全対策にならない。
それは「これを国会に付議して、その承認を求めなければならない」と規定されておることで明らかであり、「政府を拘束するものではない」とあるのは、補正予算案が議決されるまで或いは削減若しくは否決されたような場合に、支払う義務がない、いう、暫定的な免責条件に過ぎないのであります。