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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

済みません、時間がないので急ぎますが、高齢者免許返納についてお伺いします。  池袋の事件以降、非常に進んでいるというふうに感じています。私の地元でも、みんな何か返していっているような、返していっている人の数が増えているような気がします。私の支持者で、七十歳の方で免許返納した方が、移動するためにタクシーを呼んだら、タクシー運転手の方は七十五歳だったとか、こんなこともあるわけであります。

中谷真一

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

日本でも、高齢者免許返納が増加する中で、公共交通地域社会の下支え、そして日本の国を形作るという大切な役割を果たしております。持続可能な地域社会と二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けて、公共交通機関に対する抜本的な安定的財源対策に取り組んでいただきたいと思います。国土交通大臣、お願いします。

矢上雅義

2020-05-19 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

御指摘の都市地方の新たなモビリティサービス懇談会につきましては、地方部移動サービス維持が困難になっている状況でありますとか、全国的に高齢者の方の免許返納後の移動手段確保が求められていること等に対応しまして、これをIoTやAIを活用した新たなモビリティーサービスを我が国で普及させるための方向性を議論していただくため、石田東生筑波大学特命教授を座長とする有識者の方々計九名に委員になっていただきまして

瓦林康人

2020-04-02 第201回国会 参議院 内閣委員会 第7号

今回の改正法の中で、運転免許返納に係る地域公共交通維持、そしてその地域公共交通人材確保ということに関連してまいりますので、このバスタクシー事業、これに対する新型コロナウイルス感染症影響観光客の激減、イベントの中止、外出の自粛といった対応によって大変な深刻な影響を受けていると思います。

木戸口英司

2020-03-24 第201回国会 衆議院 本会議 第12号

今回の法改正は、免許返納した高齢者交通手段確保とともに、バリアフリー視点に立った、利便性快適性の向上に向けた契機でもあります。苦境に立つ鉄道バスタクシー等活性化と再生を交通政策のど真ん中に据えた施策の展開を強く望むものであります。  そこで、地域公共交通に関する現状認識と本法案の提出に至る基本的な考えを国土交通大臣にお伺いいたします。  

矢上雅義

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

それで、免許返納必要性もわかる。でも、免許を返納してしまったら、どうやって買物をすればいいんだろうかということです。  これは、いろいろなその手段はあると思います。例えば、宅配にお願いするとか、あるいは配食サービス、まあ宅配配食サービスというのはかなり近接していますけれども。  こういったビジネスも出てきているんですけれども、やはり一番しっくりくるのは、移動販売ですね。

白石洋一

2019-05-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第18号

このMaaSということが、特に関心を持っているのは、今の、一つ高齢者方々免許返納によってマイカーを手放すときにそれでもなお不便ではない暮らしができるようにする、そのための一つのアプローチとしてあり得るということであり、また、いろんなパターンはあると思いますけれども、自動運転とかあるいは地域公共交通機関とかを組み合わせて、ファーストワンマイルとかラストワンマイルですね、便利に過ごせるようにしていくというための

西田実仁

2019-05-21 第198回国会 参議院 内閣委員会 第17号

一方で、政府が適切なシステムをつくりさえすれば、高齢者免許返納マイナンバーカードの普及がワンストップでできることも可能だと思います。マイナンバーカードといえば、厚生労働分野では来年度から健康保険証として使用できるなど、様々な活用が予定されております。高齢者の健康や福祉の観点からも、運転経歴証明書というよりマイナンバーカードが必要なのではないか、私は強くそう思えてなりません。

三原じゅん子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

免許返納の数も、今、秋田県では過去最高に上っていまして、そういういわゆる交通確保ができなくなっていくお年寄りに対しても生活サービスを届けていく、そういう役割が今のスタンド、これからのスタンドに求められていることかなというふうに思います。  さまざまな地域のケースを私も勉強しながら、また質疑で建設的にそうしたところはお話をさせていただきたいというふうに思います。  

緑川貴士

2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号

高木かおり君 今は、免許返納の後の自治体への取組、そういったことも教えていただきましたけれども、やはりどうしても地域によっては車がないと生活ができない、高齢者運転をせざるを得ない、そういった地域もあるかもしれません。そんなときに、超小型にして高齢者でも安心して乗れる、急発進しない、最高時速も六十キロ程度しか出ないといった車の開発も進んでいるようです。  お手元の資料に付けさせていただきました。

高木かおり

2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号

事故を繰り返さないために、一つの方法として免許返納取組があると思います。自治体ごとに、免許を返納した高齢者に対し、電車やバス公共交通割引券を交付する、またタクシー運賃助成制度を設ける、こういったこともあるようですが、免許返納については運輸局を持つ国交省が御担当だと伺いました。こういったほかにも事例があるのか、簡潔に教えていただけますでしょうか。

高木かおり

2018-06-07 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

○国務大臣石井啓一君) 高齢化が進行する中、運転免許返納者や運転に不安を感じる高齢者が自ら車を運転をせずとも生活できるよう移動手段確保することは、重要な課題認識をしております。  このため、国土交通省では、コミュニティーバス乗合タクシー等の運行に対する支援を通じて地域の路線の確保及び維持を図っているほか、公共交通機関高齢者向け割引制度等導入の働きかけを行っております。

石井啓一

2018-06-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第16号

そういう中で、資料一を見ていただきたいと思うんですけれども、これ、この免許返納についていろいろな意見があるわけで、これ産経新聞なんですけれども、社説等免許年齢に上限の導入をしたらどうだろうかという社説があったわけなんですが、それに対して意見がいろいろ出てということで、この赤線部分を読みますと、地方山間部の実情を全く分かっていない、長野市から三十分も移動すると、そこはバスタクシーもない限界集落

白眞勲

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