2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
免許証、保険とかもPhDは安いんですよ、大臣。ただ、日本では、清貧な研究者と言えば言葉はいいですけれども、貧乏な学者の代名詞にPhDはなりつつある状況でもあるんです。 ここで、日本、我が国が幾ら優秀な人材を招聘しようとしても、やはり、ポストがない、そして研究室を用意できない。これでは優秀な人材は集まらないですよ、大臣。 AMEDは内閣府の担当、大臣の御担当ですよね。
免許証、保険とかもPhDは安いんですよ、大臣。ただ、日本では、清貧な研究者と言えば言葉はいいですけれども、貧乏な学者の代名詞にPhDはなりつつある状況でもあるんです。 ここで、日本、我が国が幾ら優秀な人材を招聘しようとしても、やはり、ポストがない、そして研究室を用意できない。これでは優秀な人材は集まらないですよ、大臣。 AMEDは内閣府の担当、大臣の御担当ですよね。
いろいろな、銀行口座ですとか免許証、保険証、マイレージカード、婚姻の氏に変更しなければマイレージがつかないという話でございます。また、株式を持っている方の名義変更、手数料が相当な金額がかかるという話がございます。
端的に申し上げますと、報道によりますと、運転免許証、保険証等について、厚生省として、臓器提供の意思の表示の手段としてそれを決めたということがございますが、結論だけ申し上げますと、まだそこまで方針として定まっている状況はございません。
パスポート、免許証、保険証のようなものなんだと思いますが、それらについて、これも各省庁とのいろいろな連絡をとり合わなきゃいけないことなのかもしれませんし、それについてどうしてだめなのかというのをきちんと御説明いただきたいと思います。
このほか免許証保険並びに原動機つき自転車の加入強制の強化の問題について申し上げる予定でございましたけれども、時間が参りましたので、私の意見はこの程度で終わらせていただきたいと思います。(拍手)
と申しますのは、この免許証保険につきましては、すでに公明党の交通部会案、それから自民党の参議院議員であられます岩動道行氏の案が二つ具体的なものとして発表されたわけでございますけれども、これは先ほど御指摘もありましたような、運転者の責任が運行供用者のほうに移りつつあるということ、これは世界的な趨勢でございますし、かりに運転者に責任保険をつけさせるということになりましても、運転者の責任が機能する、つまり
それから、答申にございました三番目に、免許証保険、ドライバー保険という問題がございますが、これについても、運輸省としてこの専門家の研究会をつくりまして鋭意検討を進めたわけでございますが、この点につきましては、自動車事故による損害賠償責任者に運転者を引き出すということになるわけでございまして、これは、近代法の報償責任論という法律論の考え方があるわけでございますが、これに反するのではないかという問題が基本的
それから、免許証保険と申しまして、ドライバー保険の答申もございますが、この点については、政府内部におきまして、また部外の学識経験者等の御意見も伺いつついろいろ研究を進めてきておるわけでございますが、損害賠償責任者に直接ドライバーを引き出すということにつきましては、法律の責任論の考え方につきまして学説的に非常に問題もございますし、また、労使間の責任関係のあり方にも触れる問題でございまして、このドライバー
それから免許証保険、いわゆるドライバー保険でございますが、この制度も検討すべきであるということになっておるわけでございますが、これは自動車事故による損害賠償責任者として運転者を直接引き出すというようなことにつきまして、法理論のたてまえから若干問題もあるのでございます。
この件につきましては、実は、国会におきましても再三御要望があり、また、大蔵省に設置されております自賠責の審議会、これは大蔵大臣の諮問機関でございますが、ここにおきましても、四十四年の十月の答申の中で、いわゆる免許証保険の強制化につきまして検討を命ぜられております。この件につきましては、実は、世界的にも、御承知かと思いますが、カナダのサスカチェソンという一つの州だけしか実施しておりません。
また、最後の免許証保険の問題でございます。これは確かに貴重な一つの考え方だと思っておる次第でございます。すでに運輸省におきましては、それらにつきましていま検討を始めておりまして、関係役所それから経験者、そういったような専門知識を持っている方十名足らずでいま研究会を開かせております。
たとえば前回の審議会でも答申が出ました医療費の適正化の問題、それからメリット、デメリット制の問題、あるいは免許証保険の問題、これについては全然進展を見ていないのが現状ではないか、確かにメリット、デメリット制では死亡の場合だけ追徴金を取るという一歩前進はいたしましたけれども。
それから次に、「一般の個別契約の場合のメリット・デメリット制度」でございますけれども、これは事故歴等を保険料に反映さすというような点でございますけれども、先ほどの免許証保険等とも関連いたしまして、今後検討をいたしたいと思っております。
これは免許証保険の問題もからむわけでございますが、この医療費支払いの適正化の問題と免許証も含めたメリット・デメリット制の問題について今後どうされるつもりかお伺いしたいと思います。
二、被害者保護の充実を図るとともに運転者責任を確保するため、免許証保険の導入について検討すること。 三、急速な自動車の普及、発達及び交通戦争激化のすう勢にかんがみ、責任保険が客観状勢の変化に対処しうるよう、自動車損害賠償責任保険審議会の委員構成、所管等について再検討すること。 以上であります。
○加藤(六)委員 自動車損害賠償保障法の一部を改正する法律案につきまして、熱心に治療費の支払い問題、あるいはまた運転免許証保険の導入という問題その他積算の根拠、いろいろな問題について議論されたわけでございますが、今回の法改正の中の一つの大きな柱となっておりますところの、責任保険契約の締結強制の適用除外の範囲を縮小するということで、私、当委員会で質問したことがあるわけでございます。
八が免許証保険でございます。これはいわゆるドライバー保険でございます。これにつきましては、相当基本的な面もございますので、これは今後積極的に検討をさしていただきたいと思っております。
それで、人の要素を導入するというためには、やはり免許証保険というふうなものも総合的に検討する必要があるのではないかというふうに考えておる次第でございます。
それから三番目は、いわゆる免許証保険というものについて抜本策を出してもらいたいということ。四番目は、農業共済の関係について範囲を拡大するということ。こういうものが自民党内における大きな議論であったと私は思うわけです。
○黒住政府委員 問題点の重要な点は、いま御指摘ありましたように、免許証保険の問題、それから医療費の問題、それから加害者負担の問題、その他であると思います。これらにつきましては、至急検討しようということでいま検討しておるわけでございますが、われわれといたしましては、次期の通常国会を目標にいたしまして、適正な結論を出すように仕事を進めていきたいと思っております。
また私たちも、いわゆる保険の料率をむちゃくちゃに上げて大きな負担をかけてはいけないという立場、あるいはまた事故そのものを減少さすという立場等から、免許証保険というものについて、かねがね強く主張いたしておったわけでございますが、免許証保険というものが今後抜本策として残されておるやにわれわれ聞いておるわけでございます。