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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-01-29 第19回国会 衆議院 水産委員会 第7号

しかし御承知通り免許許可料は本年度から廃止になつておりますから、その辺のりくつが立たないわけでありますが、これは二十九年度まで経過して徴収する事務費なり人件費を、残念ながら置けないのであります。ただ一〇〇%までなつていないのでありますから、残るところをとるためには必要ではないかということは言えるわけでありますが、これは実際問題でありまして、予算編成上なかなか理由が立たない。

清井正

1953-07-30 第16回国会 衆議院 水産委員会 第21号

   五号) 四三 内水面漁業免許料及び許可料撤廃に関する    請願(淡谷悠藏    君紹介)(第五五五六号)  陳情書  一 水産業振興発展に関する陳情書    (第一一七号)  二 三井楽漁港の改修に関する陳情書    (第三一二    号)  三 以東底びき網漁区拡張反対に関する陳情書    (第三七二号)  四 漁業災害共済制度確立に関する陳情書    (第四〇六号)  五 漁業権免許、許可料撤廃

会議録情報

1953-07-11 第16回国会 衆議院 水産委員会 第11号

同月十日  漁業権免許、許可料撤廃に関する陳情書(第七  七五号)  漁業協同組合系統製氷冷凍施設に対する電力割  当等特別措置に関する陳情書(第七七六号)  漁業協同組合の旧債務に対する利子補給制度設  定促進の陳情書(第七七七号)  漁港修築事業費全額国庫負担に関する陳情書  (第七七八号)  漁業権免許、許可料撤廃に関する陳情書(第八  〇九号)  水畜産物利用研究振興に関する陳情書(第八

会議録情報

1953-06-23 第16回国会 衆議院 水産委員会 第4号

    大石 孝章君         農 林 技 官         (水産庁漁政部         経理課長)   高橋 泰彦君         専  門  員 杉浦 保吉君         専  門  員 徳久 三種君     ――――――――――――― 六月二十二日  以東底びき網漁区拡張反対に関する陳情書  (第三七二号)  漁業災害共済制度確立に関する陳情書  (第四〇六号)  漁業権免許、許可料撤廃

会議録情報

1951-08-29 第11回国会 参議院 水産委員会 閉会後第1号

そういたしますと、大体当初年度からずつと上つていきますが、私どもの計算でいきますと、一応来年度にとります免許、許可料が約八億乃至九億ぐらいだと思います。当初は大体十二億見当とるようなことで考えておつたわけですが、それよりもその後いろいろ研究しまして減して出しております。

藤田巖

1951-05-19 第10回国会 衆議院 大蔵委員会水産委員会連合審査会 第1号

藤田政府委員 御承知通り漁業法では補償金額に相当するものを、免許許可料といたしましてとつて行くという建前に相なつております。しかしながらこの年限につきましても、金額につきましても、先ほど主税局からお話がありましたように、利率なり、償還年限あるいは補償金額の元金が確定いたしましてから、これが計算されるわけであります。

藤田厳

1949-11-28 第6回国会 衆議院 本会議 第19号

第二点におきましては、漁業権免許、許可料をとるという点に対しては、われわれは反対せざるを得ないのであります。さらに漁業調整委員会の構成を見まするときに、単なる漁村の有力な人々のみが漁業調整委員に入つて行つて、ほんとうに働く漁民意見漁業調整委員の中に盛り込まれないというような点が、反対をする第二の理由であります。

佐竹新市

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会 第12号

川村委員 そうしますと、あなたの御意見は、自分漁業権を持ち、自分が経営しておる正しい者に対しては、補償も、免許、許可料も、やらずとらずにしろ、そうしてあとの不当なものだけに、補償金を出さないで、そうして適格者がある時分には無償で渡した方が、煩雑でなくてよろしい、漁民負担も軽くなるから、そうした方がよい、こういう御意見でしようか。

川村善八郎

1949-11-18 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第3号

最後に、漁業権補償に伴う免許、許可料の問題でございますが、漁業権の單純化によりまして、それに含められる個人持ち漁業権のみを補償するようにいたしますることが、財源とか行政上の問題が簡單に行くのではないかと思うのであります。またこの補償財源を現在漁民に課しますことが、いかに困難であることかは、漁民の実情をよく御存じの諸先生には、十分おわかりのことと思うのでございます。

網師勝

1949-11-09 第6回国会 参議院 水産委員会 第3号

江熊哲翁君 甚だ不十分な御答弁ですから後日又改めてお尋ねすることにいたしたいのですが、ただこの漁業法の中にある免許、許可料の問題は、今私共の方でも相当問題になつておるのでありますから、政府が甘い考えを持つて許可料等を取つて行くというようなことで、予算的な措置がとれるんだといつたようなことはお止めになつた方が賢明であると私は思うのです。これは別個に考えなくちやならん問題だと思います。

江熊哲翁

1949-09-07 第5回国会 衆議院 水産委員会 第23号

免許許可を受けてから着漁しないものがあるというような極端な場合に、これを取消したということになると、つまり國家補償してやらなくてもよろしいし、われわれも免許、許可料を拂わなくてよいということになるのだから、これをどういうふうに取扱うかということを、あなた方行政官としての考え方を、一応ここで意思表示していただきたいものであります。

川村善八郎

1949-09-07 第5回国会 衆議院 水産委員会 第23号

第三点は漁業権補償免許許可料の問題で、ありますが、これについても各地でわれわれが強調したこと聞いて参つたのであります。それによりますると、漁業権補償料は全部漁業権の消滅と同時に與えるのだ、こうなつておりますが、現在の規則で見ましても、二年以上休業した者は許可の、また免許の取消をするという法律が現在生きております。

川村善八郎

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