1978-05-11 第84回国会 参議院 文教委員会 第11号
それはもう今後免許方法の開放制をやめるというなら話は別ですけれどもね。しかしこれは一貫してとられなきゃならない、またそれは正しいことですから。そういうような点から見ますと、私はやはり既存のものはもう限界だという見解には同意できないんです。 確かに見てみますと、他の学部と教育学部の間、あるいは同じ教育学部でも小学校と中学校との間に、定員に大きな差があるということは事実です。
それはもう今後免許方法の開放制をやめるというなら話は別ですけれどもね。しかしこれは一貫してとられなきゃならない、またそれは正しいことですから。そういうような点から見ますと、私はやはり既存のものはもう限界だという見解には同意できないんです。 確かに見てみますと、他の学部と教育学部の間、あるいは同じ教育学部でも小学校と中学校との間に、定員に大きな差があるということは事実です。
委員会におきましては、野生鳥獣減少の原因とその対策、有害鳥獣の駆除、鳥獣保護区と猟区、狩猟者の現況、改正狩猟免許方法及び免許要件、空気銃による狩猟、狩猟関係の税収、狩猟の違反、狩猟に伴う第三者の被害の防止並びに権利の尊重、鳥獣審議会の構成、鳥獣保護員の性格その他が問題となり、また、参考人から意見が徴せられたのであります。
○荒木国務大臣 教職員の免許制度は、申し上げるまでもなく、教職員がその職務執行につきましての基本的な資格を定めるものでございまして、その基本線は守りながら、しかも時代の進運に伴いまして必要とする免許方法ないしは内容はそれに応じてある程度の順応性を持っていくべきもの、かような考え方のもとに当面の必要に応じていこうという考え方で立案いたしておる次第でございます。
第三は漁業権の免許方法であります。即ち漁業権の免許は、都道府県知事が漁業調整委員会の意見を聞いて、水面の総合的高度利用の見地から事前に免許の内容を決めまして、法律で定めた適格性と優先順位に従つて免許することになつております。そうして従来のように行政庁が独断的に決定することを避けて、法律の定めた基準に従つて民主的に決定することとなつております。 第四は漁業権の免許は誰にするかという問題であります。
漁業権の免許方法は、都道府県知事が漁業調整委員会の意見を聞いて、水面の総合的高度利用の見地から、事前に免許の内容等を定め、法定の適格性及び優先順位に従つて免許することとし、従来のごとき行政庁の行政裁量のみによることを避け、法律の定める基準に従つて民主的に決定することになつております。免許する相手は原則としてみづから漁業を営む者であり、漁業権の貸付を禁止しております。
次は第二章でございますが、これがこの法案の一番骨子をなしまするもので、新しい漁業権とはどういうものか、その免許方法、どういう者に免許をいたしまするか、そういう新しい漁業制度の一番中心となりまする概念を規定したものでございます。
、この規定は新らしい漁業法の免許方針のまあ一つの特色を示したわけでございますが、漁場を合理的に利用しますためには、從來の免許方法は申請者がこういう漁業権を免許して呉れといつて申請者に任したわけでございます。そうして行政官廳としましては、免許の申請が他の漁業権と衝突するとか、或いは公益上害があるというような特別の理由のない限り必ず免許をする義務があるのであります。
漁業権の免許方法は、都道府縣知事が漁業調整委員会の意見をきいて、水面の総合的高度利用の見地から事前に免許の内容をきめ、法定の適格性及び優先順位に從つて免許することとし、從來の如き行政廳の独断的決定をさけ、法律の定める基準に從つて民主的に決定することと致しました。 免許する相手方は、原則として自ら漁業を営む者であり、漁業権の賃貨は禁止しております。
次に漁業権の免許方法でありますが、都道府縣知事は、漁業の免許をいたします場合に、海区漁業調整委員会の意見を聞いて、漁業の種類、漁場の維持及び区域、漁業時期その他免許の内容たるべき事項、申請期間並びに共同漁業についてその関係地区というものをあらかじめ定める。
漁業権の免許方法は、都道府縣知事が漁業調整委員会の意見を聞いて、水面の総合的高度利用の見地から、事前に免許の内容をきめ、法定の適格性及び優先順位に從つて免許することとし、従来のごとき行政廳の独断的決定を避け、法律の定める基準に從つて民主的に決定することといたしました。 免許する相手方は、原則として自ら漁業を営む者であり、漁業権の賃貸は禁止しております。