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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-02-24 第126回国会 衆議院 文教委員会 第3号

先ほど先生から、僻地等学校が比較的少ない埼玉県、千葉県等におきましても免許外担当教員があるというお話がございましたが、実は平成四年に総務庁が行いました「義務教育学校等に関する行政監察結果に基づく勧告」におきましては、「免許外教科担当の理由を学校規模別にみると、七学級以上の学校では教員間の時間調整を行うためとしているものがほとんどであるが、六学級以下の学校では教科教員配置されていないためとしているものが

井上孝美

1981-03-24 第94回国会 参議院 文教委員会 第3号

現行法におきます定数算定率は、三十三年の標準法の基本的な考え方の上に、第二次から第四次までの定数改善によりまして、小学校専科教員定数改善小規模中学校におきます免許外担当教員解消、それから生徒指導担当教員定数措置などの定数改善を行ってまいりましたので、五十二年現在では、教員一人当たり教科担当授業時数は、小学校が二十二・四時間、中学校が十七・九時間に減少しておるところでございます。

三角哲生

1980-04-25 第91回国会 参議院 本会議 第11号

次に、教職員定数については、教頭定数及び小学校専科教員の数の充実中学校免許外担当教員解消及び高校の習熟度別学級編成のための教員の加配のほか、養護教員、寮母、学校栄養職員事務職員などの配置基準改善を行うこととしております。また、この改善措置は、昭和五十五年度から六十六年度までの十二年間で行うこととしております。  なお、衆議院において、施行期日等についての修正が行われております。  

大島友治

1980-04-22 第91回国会 参議院 文教委員会 第8号

理屈を申しますと、中学校教科は九教科でございますから、その程度おれば大体それぞれの担当専門先生がお願いできるということになるわけですが、しかし、実際の運営としましては、その中学校の各教科授業時数が、音楽、美術などは一週間に七、八時間程度、国語は十五、六時間になるというようなことですから、必ずしもそのそれぞれの専門先生を準備すれば、完全に免許外担当教員解消になるかというと、私はそうはならないと

諸澤正道

1980-04-22 第91回国会 参議院 文教委員会 第8号

そのほかに、複式学級特殊学級学級編制改善、それから小学校専科担当教員の増、中学校免許外担当教員解消、それから事務職員養護教諭栄養職員、そして教頭の増、それからその他特殊教育学校改善、以上の内容を合わせまして約三万八千人の増、合わせまして八万一千人の増というのがその概略でございます。

諸澤正道

1980-04-16 第91回国会 衆議院 文教委員会 第11号

授業時数というのが今度の改正で一学年三十時間になりますから、三学級編制中学校ですと九十時間というような実態を考えますと、一人当たり平均担当時数との関連からいって、現状ではいま程度教員配置をするというのが率直に言って精いっぱいのところではなかろうかというふうに私は考えるわけでありまして、あとはその教員をどういう免許状を持っている方をどういうふうに配置するかという工夫をしていただいて、できるだけ免許外担当教員

諸澤正道

1980-04-09 第91回国会 衆議院 文教委員会 第10号

このたびのいわゆる第五次教職員定数改善計画と申しますか、これは多年の懸案でありました四十人学級実現をこれによって図ることができましたこと、さらに複式学級それから特殊学級編制基準改善、それから小学校におきます専科担当教員の充足、中学校免許外担当教員解消教頭とか養護教員とかあるいは学校栄養職員充実事務職員充実、それから特殊教育学校改善等々の内容を盛っておるわけでございまして、通常言

谷垣專一

1979-12-06 第90回国会 参議院 文教委員会 第1号

政府委員(諸澤正道君) むしろ大ざっぱな計算の方がおわかりいただきやすいかと思いますけれども、いま予算の積算としては、大体小・中学校先生の一人当たり年間給与たしか四百六十万くらいに見ておりますから、それ掛ける人数掛ける年月というのが必要経費ということになるわけですけれども、今後九年間で、いまの計画では四十人学級実現と、もう一つは専科教員であるとか、中学校免許外担当教員であるとか、養護職員であるとか

諸澤正道

1977-05-18 第80回国会 衆議院 文教委員会 第12号

諸沢政府委員 御指摘のように、全国的に見ますと、小規模な定時制学校の場合、免許外担当教員の数が相当あるだろうということは、われわれも予想するところでありまして、高等学校教育として適切な運営を行うために、そうした点における教員配置あるいは非常勤講師採用等につきましては、適切な学校運営がより確保できますように、今後ともいろいろな機会を通じて教育委員会を指導してまいりたい、かように思うわけでございます

諸沢正道

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