1967-12-22 第57回国会 衆議院 法務委員会 第5号
そのときには、業界の三大問題であったLPガス課税、免許制撤廃、自動車取得税に対する業界の態度や運動方法を述べ、予定している寄金は東京で一億五千万円程度、京阪神では一億円程度であり、相手は自民党が主体になることを明らかにし、反対運動と政治資金規正法による政治資金が取り締まりの上でどのような関係になるのかと尋ねたのだ。
そのときには、業界の三大問題であったLPガス課税、免許制撤廃、自動車取得税に対する業界の態度や運動方法を述べ、予定している寄金は東京で一億五千万円程度、京阪神では一億円程度であり、相手は自民党が主体になることを明らかにし、反対運動と政治資金規正法による政治資金が取り締まりの上でどのような関係になるのかと尋ねたのだ。
その際、当時業界の三大問題であったLPガス課税、免許制撤廃、自動車取得税に対する業界の能度や運動方法を述べ、予定している寄金は東京で一億五千万円程度、京阪神では一億円程度であり、相手は自民党が主体になることを明らかにし、反対運動と政治資金規正法による政治寄金が取締りの上でどのような関係になるのかとたずねた。
に関する請願 第一六一 国鉄新幹線の騒音等による公害対策 に関する請願 第一六二 北陸線の新線に筒石駅設置に関する 請願(二件) 第一六三 国鉄第三次長期計画の実現、特に奥 羽本線、羽越本線の複線化及び電化完成に関 する請願 第一六四 福島県相馬港の早期完成に関する請 願 第一六五 都営地下鉄六号線巣鴨停車場設計変 更に関する請願 第一六六 トラック運送事業の免許制撤廃反対
第五三〇号) ○地下鉄九号線団子坂駅又は千駄木駅新設に関す る請願(第二四九九号)(第二五一六号)(第 二五一七号)(第二五一八号)(第二五一九号 )(第二五二〇号)(第二五二一号)(第二五 五七号)(第二五五八号)(第二五九七号) (第二五九八号)(第二六三九号)(第二七三 一号)(第二七三二号) ○福島交通株式会社の旅客輸送の正常化に関する 請願(第三〇一号) ○トラック運送事業の免許制撤廃反対
第七六号) 高山本線の複線電化促進に関する陳情書 (第一四八号) 小型トラック運送業の免許制に関する陳情書 (第一 四九号) 国鉄の安全輸送確保に関する陳情書 (第一五〇号) 関西本線名古屋、亀山間の複線電化促進に関す る陳情書 (第一 九三号) 中央西線の複線電化促進に関する陳情書 (第一九四号) 羽越本線の複線電化促進に関する陳情書 (第一九五号) 自動車運送事業の免許制撤廃反対
ただその付属説明の資料の中で、免許制撤廃論という議論が出ておるが、これは答申そのものにはないわけでございます。運輸省としましては、あくまでも免許制というものを堅持していくことが必要であるという見解に立っておるわけでありまして、いま言いましたような助成方策その他によって、さらに免許制の上にそういった施策を行なうことによって、流通部門の近代化に資したい、そういうふうに考えております。
いま検討を十分いたしておりますが、これはその付属説明資料で述べておる区域小型トラック事業の免許制撤廃論についても、いまお説になりましたように、過当競争の結果、適正な事業運営が行なわれなくなった。そして交道事故が頻発したりいたしまして、これは従来のように免許制度をこのままにするほうがいいとわれわれも思っておる次第であります。
従って、需給の調整に抜本的対策を講じ、適正乗車料金により、企業が経営し得る安定状態のもとに本案を実施するにあらずんば、いたずらに免許制撤廃論者に論拠を与えるのみならず、かえって業界を混乱に導く結果に終ること必至であります。これらの見解に基き、時期尚早として本法案に反対するものであります。以上であります。
自動車局長は一昨日、免許制撤廃の問題に対して、免許制の必要性を力説されたのであります。なるほど理想論としては、私も免許制の撤廃は賛成であります。
この間におきまして論議の中心となりました点は、現行免許制撤廃の是非と、道路運送審議会に関する批判の二点でありました。
南條徳男君紹介)(第一三八九号) 六四 通運事業者の公正なる自由競争確保に関す る請願(芦田均君紹介)(第二一一号) 六五 道路運送法による指定市に北九州五市を追 加の請願(平井義一君紹介)(第三〇〇 号) 六六 道路運送法による免許種別の撤廃並びに免 許手続の簡素化等に関する請願(河野密君 紹介)(第三二四号) 六七 同(河野密君紹介)(第三四四号) 六八 トラック運送業の免許制撤廃
————————————— 十二月十一日 外航船舶建造融資利子補給法案(内閣提出第一 八号)赤穂線敷設促進の請願(逢澤寛君紹介) (第六七一号) 新庄市に測候所設置の請願(松岡俊三者紹介) (第六七三号) 下田港避難港工事促進に関する請願(宮幡靖君 紹介)(第六七四号) 彌彦線延長に関する請願(田中角榮君紹介)( 第七四九号) トラック運送業の免許制撤廃に関する請願(水 田三喜男君紹介
つまり違法行為は改める、しかし正道につこうとして免許をくれというのに何ゆえ免許を与えないか、そのような厳重な態度6あるならば、免許制度は実は既存業者の擁護にすぎない、従つて免許制度は廃止すべきであるという、免許制撤廃問題が最近一部に起つているわけであります。