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14778件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-22 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

從つて先ほどから申し上げましたように、相当強く制限いたしまして、そうして後の委員会でもつて、ああいうばかなものを免許したと言われることのないように、あくまでも当然だれでもこれは免許するだろうと思えるようなものだけを主としてやつて行くのだという氣持でもつて、この審議会をつくつておるわけであります。

小幡靖

1948-11-22 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

そこで、この通運事業でもそうなのでありますが、おそらく局長のただいまのお言葉に從えば、こういうことになるのではないかと思いますことは、閣議においては、新規免許は、その事業が開始されることによつて、公共の福祉が増進さるるとともに、小運送事業が増強され、かつ不当競爭が引起されない場合に、別に定める免許基準によつてその許否を決定する。新規免許は、既存業者のほかにさしあたり一業者とする。

正木清

1948-11-22 第3回国会 参議院 大蔵委員会金融制度改革に関する小委員会 第1号

につきましては、いろんな角度から檢討いたしまして、最善の案をお決め願うものだろうと想像いたしますが、皆で寄合いまして双方の立場者ども寄合いまして一應要点はバンキングボードは何をするか、どういう権限を持つかと、いうことが結局重点なんでありまして、その点につきまして、この際我々で一應の申出る案として取決めたのは権限内容としまして、バンキングボード金融機関の組織に関する事項と、或いは金融機関設立、営業免許

永野重雄

1948-11-19 第3回国会 参議院 逓信委員会 第3号

○小林勝馬君 大体御説明の点で分りましたが、私共といたしましては、逓信省、いわゆる國家が與えた免許証に対しまして、智能試験をやるということは、いわゆる逓信省がみずから與えたその資格あり、例えば一級、二級、三級というような資格のある者に対して再調査をするということ自体がおかしいのじやないか。

小林勝馬

1948-11-19 第3回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

たとえば監理委員会自動車運送事業免許をやるというようなことでございますれば、御説のような心配が生じようと思いますが、國有鉄道運営をやつて行きます面においては、その点は心配はないのではなかろうかと思います。日本通運等でございますが、これは特別の法律によつて日本通運が存在いたしておりまして、國有鉄道との関係はちやんと法的に規律してございます。

荒木茂久二

1948-11-19 第3回国会 衆議院 水産委員会 第8号

從つて新規免許につきましては、実質上更新免許であるようなもの以外は免許あるいは変更許可はしない。漁業権譲渡、または抵当については認可を要す。そのほか漁業権貸付契約あるいは漁業権設定契約については、これは正当な事由がなければその更新を拒むことができない。あるいはその内容を解除もしくは解約をすることがない。その場合都道府縣知事の認可を受けなければならないというような規定であります。

藤田巌

1948-11-18 第3回国会 衆議院 水産委員会 第7号

水産廳が発表した改正漁業法案第十六條によりますれば、定置漁業免許優先順位は、一、漁業者または漁業從事者、二、前号に掲ぐる以外の者となつて漁業協同組合は別段明記せられておらないようでありますが、これで沿岸の零細漁業者は一体立つて行けると思われておるのか、政府の見解をこの場合これに関連して承つておきたいと思います。  

冨永格五郎

1948-11-17 第3回国会 衆議院 水産委員会 第6号

從つてその間において多少日がかかりますので、漁業権等に関する特別な処置を行いまして、その行われるまでの間に漁業権が切れたり、あるいは新規免許することによつて漁場が混乱することのないように、あるいは漁業権担保として貸付ける担保の問題はどういうことになるかというようなことにつきまして、臨機の処置をつけることによつて、漁村における漁業権に関する不安の面を解消しようという形をとつたわけであります。

周東英雄

1948-11-17 第3回国会 衆議院 水産委員会 第6号

特に漁業権の改革によつて漁業権免許料等が上るはずであります。これをぜひ関係当局関係方面と強力に御折衝をいただきまして、その財源を特別会計として、これを基礎としてここに定置漁業等保險制度を確立していただきますように、大臣の特段の御盡力をお願いいたしたい、こう思うのであります。以上で質疑を打切ります。

鈴木善幸

1948-11-16 第3回国会 参議院 農林委員会 第3号

説明員長谷川清君) もう一遍……外の配給公團にこういう例があるかという点でございますが、これは確かのことは分りませんが、確か飼料團免許料を取つてつたかと思います。それから石油配給公團が一ケ月前渡しと申しますか、代金の一ケ月の前渡しを取つておるというふうに聞きました、これは不確実でございます。

長谷川清

1948-11-15 第3回国会 衆議院 水産委員会 第4号

以下本案の主要な内容について概略申し上げますると、第一点は、新規免許及び変更許可をしないことでありまして、主として補償問題との関連におきまして、不当な策動の行われることを防止せんとするものであります。  第二点は、漁業権讓渡し及び抵当権設定認可制をとりまして、漁業権所有関係が不当に変更されるのを防止せんとするものであります。  

周東英雄

1948-11-12 第3回国会 衆議院 本会議 第10号

ここで問題になつて参りますのは、教育委員会は、教員免許状の交付、任免その他一切の行政的権限をもつておるのでありまして、もし公務員法の適用を教員受けることになりますると、人事院と教育委員会との人事行政関係はどうなるのであるか。また、教員がまつたく性質と任務を異にいたしますところの國家行政手段としての一般公務員と同一の扱いを受けるという矛盾を生じて來るのではないでありましようか。この点はどうか。

野本品吉

1948-09-20 第2回国会 参議院 文教委員会 閉会後第1号

その意味においてそれと連関を持たなければ審議が完全にならないということは然当分つているのですから、準備ができるならば、この臨時國会にさつき申上げた私立学校に関する問題、大学教育に関する問題或いはその基礎となる教育公務員に関する法案、その免許に関する法案とかいつたようなものが取揃えられて上程されるように準備せられることを私は個人として希望いたします。  

河野正夫

1948-08-31 第2回国会 参議院 通信委員会 閉会後第2号

新谷寅三郎君 それで更に免許に関してはこれは法規裁量の範囲でやるというお話が再々ありましたが、この免許取消しとか、或いは更新についても恐らく同樣に放送委員会規則でその基準を決めて、こういう場合は止むを得ないが取消をするというようにその免許更新或いは取消という問題についても法規裁量でやられるものと思うのですが、その点はどうですか。

新谷寅三郎

1948-08-31 第2回国会 参議院 通信委員会 閉会後第2号

臨時法令審査委員會主査鳥居博君) 御説の通りでありまして、免許取消につきましてはこの六十八條規定してございます。これによりまして六十八條規定してある限り、これに触れたものは免許取消という処分を受けるのでございますが、これ以外には從つて免許取消という処分はできないことになります。それから免許更新の場合の拒否もこれに準じて行わるべきだと考えております。

鳥居博

1948-08-30 第2回国会 参議院 通信委員会 閉会後第1号

それから一般放送許可を全國的な規模のもののみでなくて、地方的な競爭についても考えて見たらどうかという、先程お話がございましたが、これはこの法案自身がそういう立場に立つて立案されておりまして、商業放送局の方は、一つ一つ放送局について免許をする、こういう立場になつておりますので、これは当然一つ一つのローカルの局について免許が行なわれることになります。  

鳥居博

1948-07-30 第2回国会 衆議院 文化委員会 第23号

○佐藤(觀)委員 それではここに一般放送局を開設しようとする者は、放送委員会免許を受けなければならぬということになつておりますが、たとえば大阪、東京あたりに、二つも三つも申請があつた場合に、これはどういうふうにするかという点が第一であります。それから地域的に、たとえば北海道、東北とか九州が、都会という意味で地域的にこういう申請許可するか、どうか。

佐藤觀次郎

1948-07-29 第2回国会 衆議院 文化委員会 第22号

從いまして、この法律におきましては、一般放送局におきましては、放送免許を受けたもの、日本放送協会におきましては、放送協会代表者、これが編集の責任者と相なるのであります。  次に第四條に特にニユース放送につきまして制限事項を明らかにいたしました。ニユースはおよそ眞実を守らなければならないということを道義的に規定したのが主眼でございます。

鳥居博

1948-07-29 第2回国会 衆議院 文化委員会 第22号

それで今やつている放送に、第二放送というのがありますが、將來民間の放送免許を與えるような状態になつたならば、あの第二放送を廃止されたらいかがかと思うのでありますが、その点について御意見を伺いたいと思います。  それから今申請しておるものは、大体聽取者の数というものを予定しておると申うのでありますが、現在程度の聽取料で最低何百万口加入すれば事業として成り立つものか、それをお教え願いたいと思います。

並木芳雄

1948-07-28 第2回国会 参議院 通信委員打合会 閉会後第3号

新谷寅三郎君 少し細かい問題ですから大臣からの御答弁でなくても結構でございますが、昨日も御説明を聞きますと、一般放送局の方は大体この法律なり、或いはこの法律の下にできる放送委員会規則というようなものによりまして、免許基準ができるというお話でございますが、大体法令によつて免許基準ができるということは、結局いわゆる自由裁量ではなくて法規裁量免許行爲になるんではないかと思うのであります。

新谷寅三郎

1948-07-27 第2回国会 参議院 通信委員打合会 閉会後第2号

新谷寅三郎君 そうすると、放送委員会規則で決められることは、それの手続とか、そういう細部のことであつて、今の政府委員お話では、一政党が自分の党の宣傳に供するために放送局申請をしても、それは五十六條の規定によつて基準に合致しないから免許はされないのだというふうに考えてよろしいのですね。

新谷寅三郎