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14778件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-04-18 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第7号

この面から濫費を防ぐということを非常にやかましく言われ、他の面から見ると、かりに免許の問題では、免許しかるべしと思われるようなものでも、それを多くつくるとそれだけ分散させることになつて、全体の輸送力の点から見るとかえつて阻害するというような関係で、今までもその面から制約を受けて参つたのであります。特に九原則が実施せられることになりましたから、その点は格別強くなつたのであります。

小幡靖

1949-04-16 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

今のところといたしましては、たとえば自動車の檢査でありますとか、ごと小さな臨時運轉免許をやりますとか、それから資材配給面につきましては、今申し上げましたような、委員会の組織を経てやるという行き方で権限を與えております。そういう程度のところでありまして、多くは中央の私の方からの調査をやらせるというようなことが、非常に大きな仕事になつているわけであります。

小幡靖

1949-04-16 第5回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

そういう点からいきまして、適当なところで——今まで統合した当時のいきさつももちろんございましようし、それからその縣々の事情もございましようし、同時に今申し上げたような解体の目的なり、またその結果なりがどうなるかということを、愼重に考えてやらなければならぬという考え方免許をいたしておりますが、御承知通り今は自動車免許ということにつきましては、道路運送法の施行と同時に、道路運送委員会というものができまして

小幡靖

1949-04-16 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

門司委員 今谷口さんから、ほぼ私の言うことを聞かれておりますので、聞く必要はないのですが、ただこの次に來ますのは、先ほどどなたかからもお話がありましたように、住民税を約六割上げるということ、地租が一倍半になるということ、家屋税が倍になるということ、そのほか小さい財源ではありますが、狩猟免許税であるとか、廣告税というようなものを五割値上げして、約二百億の財源を見つけているようですが、この二百億の財源

門司亮

1949-04-14 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

現在民営バス路線キロは約八万キロでありまして、その免許路線のうち約四一%はなお休止中の状態であります。これは主としてタイヤ、チユーブ、ガソリン、木炭、まき等の諸資材燃料の不足によるものでありまして、特にガソリン事情は、現在のところ、これ以上の増量は困難と考えられますので、地方によりましては非常に迷惑をかけておる箇所も少くないと考えております。

福島眞義

1949-04-08 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

そういう点から申しまして、各府縣々々事情でもつて話がきまらない、あるいはまた報告を受けようとしましても、なかなか報告が出て来ないというようなことになりますれば、実際にこれを免許するといたしましても、非常に事務の澁滞を来すであろうということは想像にかたくないのであります。この点はもうはつきりと、しろうと考えでもわかる点であろうと思うのであります。

小幡靖

1949-04-06 第5回国会 参議院 厚生委員会 第4号

それから又先程來説明を聽いておりますと、非常にいろいろここに疑義を持たざるを得ない点が沢山あるのでありますが、例えばいろいろ生活保護法等によつて、今後一部分でも生活保護法の中でできる点は運用して行く、その外に別途にいろいろな免許制度その外も考えなければならんというようなお話もありましたのですが、併しこの問題は委員会としましては、当然生活保護法制定に至る経緯の例の覚書指令というものも十分もう一遍再檢討

岡元義人

1949-04-02 第5回国会 衆議院 水産委員会 第4号

たとへば漁業許可免許は、單に從來経驗や概念によりまして定めておるので、濫発、濫獲の弊に陥り、漁業者自体身動きできぬ窒息状態に呻吟しておるのでありまして、これを一定海区にはある期間どの漁業幾ら許可または免許したらよいか、ある種の魚はどこからどこまでを一定期間禁漁したらよいか等のことを、科学的に究明することが必要なのであります。

小高熹郎

1949-03-30 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

案の方法といたしましては、大都市におきまする卸賣機関は、実は今も免許制になつておりますが、この免許制の運用を適当にやつて大都市等におきましても卸賣業者の濫立を避けまして、相当確実なものに限定して免許する。その卸賣機関は、場合によりましては酒税の一部を徴收するというようにいたしまして、相当信用を付與する。そうしますと遠方の製造業者も、安心してその卸賣機関と取引できる。

平田敬一郎

1949-03-29 第5回国会 参議院 運輸委員会 第5号

昨年の十一月の初めに閣議決定をいたしまして、漸進的にやつて参るという考え方から、大体一駅に新たに一店を設けて、そうして両方睨み合せながら段々殖やして行く、こういう考え方閣議決定を見た上、十二月初めから小運送審議会を開きまして、これにかけまして、免許基準を詳細に詮議いたしました結果、今月の十九日にこれを発表いたしたようなわけであります。

小幡靖

1949-03-25 第5回国会 参議院 厚生委員会 第3号

政府委員久下勝次君) 保健婦免許を持つております人の数は、調査がやや古いので恐縮でございますが、一昨年九月の数字で申上げますと、二万一千百十一人、こういう数字が出ております。保健婦免状を持たないで保健婦仕事を行なつております者につきましては、対象が非常に漠然としておりますので、私共としては数字を掴んでおらないのでございます。

久下勝次

1949-03-25 第5回国会 参議院 厚生委員会 第3号

政府委員久下勝次君) この春受けようと思つておられた人々については、誰か最初お話のように青天の霹靂かも知れませんけれども、先程申上げましたように、檢定試驗通りましても免許を貰いますまでには三ケ月間の実習が必要でございますので、期間的に申しますれば二ケ月ほど延びまするけれどもそう大差ないものではないかと思います。ただ後でやることを前にやるというような関係に考えておるのでございます。

久下勝次

1949-03-24 第5回国会 参議院 厚生委員会 第2号

政府委員小島徳雄君) この初めの免許制度はともかくとして、次の無試驗制度確立というのはちよつと意味が分らないのでありますが、保母につきましては一定の從來何らの資格がなかつたのでありまするが、今日兒童福祉法の本來の目的を達するがためには、保母に眞に適した非常にそれは人格的にも且つ又同時に、その能力におきましても眞に適した人を得るということが、兒童福祉法上極めて重要な問題と考えまして、兒童福祉法

小島徳雄

1949-03-23 第5回国会 参議院 厚生委員会 第1号

それから保姆の資格でありますが、これは資格を規定するばかりでなく、もう一つ制限を加えて免許制度にしたらどうかという意見もありました。研究の價値があると本員は考えます。それからこれはどこにでも共通の要望でありますが、ララ物資の配分を砂糖室にもするようにという意見もありました。いろいろ兒童関係山形縣におきまする特殊の状態数字的に調査いたましたが、ここでは省略いたして置きます。  

山下義信

1949-03-23 第5回国会 参議院 厚生委員会 第1号

この補充につきましては、御承知通り新らしい制度によりますと、なかなか保健婦を得るのに困難と思いますが、少くとも現在の新らしい制度が実施されます二十六年度に至りますまでの過渡的の措置といたしましては、新らしい制度ができます前後に、一應廃止になりました第二種の保健婦の養成の制度、即ち具体的に申しますと、一定期間の講習を受けました者に対して都道府縣知事が試險を行なつて免許を與えるというような措置を復活をいたしまして

久下勝次

1949-03-19 第5回国会 参議院 運輸委員会 第2号

言い換えれば資材等関係においては、臨時物資調整法関係において單なる免許可を対象とした從來の監督行政ではなくして、相当事業の実態を把握し、且つ正確な資料に基いて、行政をやつて行かなければならないような状態にあるし、又輸送そのものにつきましても燃料資材等関係から又重要物資等、その対象物資の如何によりまして統制を継続して行かなければならないような情勢にありますので、從つて仮に今陸運監督局長が言われたように

小野哲

1949-03-18 第5回国会 参議院 運輸委員会 第1号

それから陳情がこの休会中に相当に参つておりまするが、農業協同組合特定免許反対、これに対する陳情が千百五十八通参つております。それからタイヤの要求につきまして二百九十五通参つております。更に又道路運送監理事務所地方移讓反対、これが電信で五十八通、その他書面を以て二十七通、その他相当に参つております。それから國営自動車民間拂下反対が七通参つております。以上御報告申上げて置きます。  

板谷順助

1948-12-13 第4回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

○中山(次)政府委員 ただいま請願の、讓渡免許に伴いまして、三万六千円の公債を負担していただく点は別といたしまして、同じ電話の持主の方が、いろいろな事情によりまして、その電話機を現在の場所からほかの場所に移轉されるようという問題につきましては、今お話のございましたように禁止しておるというような事実は、規則上もまた実際においてもないと思うのでありまして、それは何か電話局その他の方の説明の不備で、そういうふうに

中山次郎