1984-03-27 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第5号
第二に、清酒等についてアルコール度数による減算税率が適用されるアルコール度数の下限を引き下げるほか、免税酒類の表示制度を廃止する等制度の整備合理化を行うことといたしております。 次に、清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部改正に、つきまして御説明申し上げます。
第二に、清酒等についてアルコール度数による減算税率が適用されるアルコール度数の下限を引き下げるほか、免税酒類の表示制度を廃止する等制度の整備合理化を行うことといたしております。 次に、清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部改正に、つきまして御説明申し上げます。
第二に、清酒等についてアルコール度数による減算税率が適用されるアルコール度数の下限を引き下げるほか、免税酒類の表示制度を廃止する等制度の整備合理化を行うことといたしております。 次いで、清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部改正について申し上げます。
最後でございますが、海外旅行者が日本へ持ち帰る免税酒類の本数、現在三本でございますが、これを他の先進国並みに縮小していただくようにお願い申し上げます。 以上、私の希望を申し述べさせていただきました。重ねて申しますと、第一に、将来課税ベースのより一層広い消費税を導入し、酒税の負担をなるべく軽減していただきたいこと。第二に、酒類間の酒税負担格差の是正をしていただきたいこと。
第二に、清酒等についてアルコール度数による減算税率が適用されるアルコール度数の下限を引き下げるほか、免税酒類の表示制度を廃止する等制度の整備合理化を行うことといたしております。 次いで、清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部改正につきまして、御説明申し上げます。
第二に、清酒等についてアルコール度数による減算税率が適用されるアルコール度数の下限を引き下げるほか、免税酒類の表示制度を廃止する等制度の整備合理化を行うことといたしております。 次いで、清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部改正について申し上げます。
最後に、海外旅行者が日本へ持ち帰る免税酒類の本数を、現在の三本から他の先進国並みに縮小していただくようにお願い申し上げます。 先ほども申し上げましたように、今回の酒税の増税が実施されますと最近六年間に三回の増税が行われることになり、また他の諸税も多く増税が行われる見込みでございまして、まさに増税時代を迎えた感がございます。
そこで税制調査会の資料を拝見しますと、どうしてこれが予算の分が出ておるのかわかりませんが、消費数量、昭和三十六年度予算というので出ております中で、清酒の一級が三千石、それからビールが六千石というのが出ておりますね、特殊用免税酒類。そうして現行の税制がもし通ったとするならばというので、一級については百十一円五十七銭、依然として減税後も特免価格との間に差がある。