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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-08-04 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

外口政府参考人 我が国において発見されました二十一カ月及び二十三カ月齢のBSE感染牛につきましては、免疫組織化学検査陰性でありましたが、ウエスタンブロット法による検査の結果、異常プリオンたんぱくが検出されたことをもって、厚生労働省にて設置した牛海綿状脳症検査に係る専門家会議においてBSEと診断したものであります。  

外口崇

2005-07-27 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

その中で金子委員が、米国の二例目発見がイギリスでの検査によることから、アメリカ免疫組織化学検査が信頼できない、こういうような指摘もしているわけです。  これらを勘案すると、米国の中でどれぐらいBSEが広がっているかという基本的な安全評価ができないんじゃないかなという、そういうことを考えるんですが、品川参考人のお立場でお聞きしたいと思います。

白保台一

2005-06-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

ところが、我が国は、ウエスタンブロット法WB免疫組織化学検査、IHC、この二つをやっているんですね。ところが、アメリカWBというのを非常に強く拒否されたようなんです。だから、今、妥協しないということであれば、このWBというものをこれから強く要求される必要があると思いますが、いかがでしょう。  

川上義博

2004-10-05 第160回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

外口政府参考人 我が国において発見されました二十一カ月及び二十三カ月齢のBSE感染牛につきましては、免疫組織化学検査陰性でありましたが、ウエスタンブロット法による検査の結果、異常プリオンたんぱくが検出されたことをもってBSEと診断したものであります。確定したものと考えております。

外口崇

2004-04-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

それと、アメリカの場合には、これは免疫組織化学検査でやっているから、この場合の二十三カ月齢と二十一カ月齢は陰性反応、したがって、アメリカでは、日本の二十三カ月齢と二十一カ月齢の牛についてはいわゆるBSEとは認めていない。このことについて、厚生労働省としてはどういう見解を持っているのか、お聞きしたい。

山田正彦

2004-04-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

アメリカBSE検査方法日本と異なって、ウエスタンブロット法免疫組織化学検査、日本はこの二つ方法でやって、どちらかが陽性であればいい、陽性であればBSEだと判断することになっている、ところがアメリカの場合はそうではない、いわゆる免疫組織化学反応検査によって決めている。  厚生労働大臣にお聞きしたいんですが、この感度は一体何%なのか、それをお聞きしたい。質問通告をしておったはずです。

山田正彦

2004-04-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

○森副大臣 恐縮でございますけれども、感度はちょっと私わかりかねるのでございますけれども、今委員指摘のとおり、我が国におきましては、ELISA法でまずスクリーニング検査を行いまして、その結果陽性と判定されたものについてはウエスタンブロット法による検査とそれから免疫組織化学検査を実施し、いずれかが陽性になったらBSEだと判定をしています。  

森英介

2001-11-22 第153回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この確認検査におきましても、二十一日朝、陽性との結果が出たため、免疫組織化学検査の結果もあわせまして、同日十七時から緊急に専門家による確定診断を行い、この牛はBSEであるとの結論を得たものでございます。  三ページ目に行っておりますが、BSEであるとの結論を得た後の対応でございます。  

桝屋敬悟

2001-11-22 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

このため、同日午後からこの牛海綿状脳症検査に係ります専門家会議を開催いたしまして、そして免疫組織化学検査の結果もそれに加えまして専門家による検討を行い、当該のこの牛はBSEであるとの確定診断の結果を得たものでございます。  なお、この牛の特定危険部位は既に焼却されておりますし、肉類、内臓、その他、こうしたものも今後焼却処分にすることといたしておりまして、市場に出すことはございません。  

坂口力

2001-09-20 第152回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それで、今回の場合、この検体のプリオン量が極めて微量であったために陰性となって、その後の免疫組織化学検査の方が感度の関係で陽性になったということも考えられるわけでございますが、今後の扱いといたしましては、こういったBSEの防疫の徹底とか牛肉の安全性の確保ということを考えますと、きのう厚生労働省さんの方で採用を決定いたしました迅速、早い検査法、こういったものを私どもも参考にしながら、その技術検討会検討

小林芳雄

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