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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-20 第129回国会 参議院 商工委員会 第7号

しかし、輸血用血液製剤というものの欠陥というものを判断するに当たっては、先ほど来御議論のありましたように、生命危機に際して使用されるものであり、他に代替する治療法がたく極めて有用性が高い、あるいは輸血によるウイルス等感染免疫反応等による副作用が生ずるおそれがある旨の警告表示がなされている、あるいは輸血用血液製剤世界最高水準安全対策を講じた上で供給されているが、技術的にウイルス感染免疫反応等

坂本導聰

1994-06-17 第129回国会 参議院 本会議 第22号

ただし、この場合、輸血用血液製剤生命危機に際して使用されるものでございまして、他に代替する治療法がなく極めて有用性が高いこと、また血液によるウイルス等感染免疫反応等による副作用が生ずるおそれがある旨の警告表示がなされていること、さらに、世界最高水準安全対策を講じた上で供給されておりますが、技術的にウイルス感染免疫反応などによります副作用危険性を完全に排除することができないことというような

羽田孜

1994-06-15 第129回国会 衆議院 商工委員会 第8号

それから第二点が、輸血によりますウイルス等感染免疫反応等によります副作用が生ずるおそれがある旨の警告表示がなされているということ。  それから三番目は、輸血用血液製剤は、世界最高水準安全対策を講じた上で供給されておりますが、技術的にウイルス感染やあるいは免疫反応等によります副作用危険性を完全には排除できないということでございます。  

田中健次

1994-06-10 第129回国会 衆議院 商工委員会 第7号

大畠委員 さらに、医薬品副作用被害については、製薬メーカー民事責任がない場合にも、医薬品副作用被害救済研究振興調査機構によって被害救済が図られておりますけれども、血液製剤、生ワクチンによるウイルス感染免疫反応等による副作用被害についてはどのような救済が図られるのか、お伺いしたいと思います。

大畠章宏

1994-06-10 第129回国会 衆議院 商工委員会 第7号

②輸血によるウイルス等感染免疫反応等による副作用が生ずるおそれがある旨の警告表示がなされている。  ③輸血用血液製剤は、世界最高水準安全対策を講じたうえで供給されているが、技術的にウイルス感染免疫反応等による副作用危険性を完全には排除できない。  従って、現在の科学技術水準の下で技術的に排除できないウイルス等混入免疫反応等による副作用欠陥に該当しないものと考えている。  

矢野朝水

1994-06-06 第129回国会 衆議院 商工委員会消費者問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

その一つが、生命危機に際して使用されるもので、他に代替性がなくて非常に有用性が高いとか、輸血による副作用については警告表示がなされているとか、輸血用血液製剤は、世界最高水準安全対策を講じた上で供給されていて、技術的にウイルス感染免疫反応等による副作用危険性を完全には排除できない。  

伊東秀子

1994-06-06 第129回国会 衆議院 商工委員会消費者問題等に関する特別委員会連合審査会 第1号

○坂本(導)政府委員 前回、厚生省から答弁申し上げましたときも、「現在の科学技術水準の下で技術的に排除できないウイルス等混入免疫反応等による副作用欠陥に該当しないものと考えている。」ということでございまして、現在というところと科学技術水準というのはいわばリンクして動いていくものでございますので、それは状況によって変わり得るだろうと思います。

坂本導聰

1994-06-03 第129回国会 衆議院 商工委員会 第5号

これを輸血用血液製剤に当てはめてみますと幾つかの点が言えるわけでございまして、一つは、生命危機に際して使用されるものでございまして、他に代替する治療方法がなく、極めて有用性が高い、二つ目に、輸血によるウイルス等感染免疫反応等による副作用を生ずるおそれがある旨の警告表示がなされておる、三つ目に、輸血用血液製剤は、世界最高水準安全対策を講じた上で供給されているが、技術的にウイルス感染免疫反応等

矢野朝水

1994-06-03 第129回国会 衆議院 商工委員会 第5号

それから第二点は、輸血によりますウイルス等感染免疫反応等によります副作用が生ずるおそれがある旨の警告表示がなされております。それから三番目に、この輸血用血液製剤は、世界最高水準安全対策を講じた上で供給をされておりますが、技術的にウイルス感染免疫反応等によります副作用危険性を完全には排除できない、こういうような実情にあるわけでございます。  

田中健次

1994-06-03 第129回国会 衆議院 商工委員会 第5号

② 輸血によるウイルス等感染免疫反応等による副作用が生ずるおそれがある旨の警告表示がなされている。  ③ 輸血用血液製剤は、世界最高水準安全対策を講じたうえで供給されているが、技術的にウイルス感染免疫反応等による副作用危険性を完全には排除できない。  従って、現在の科学技術水準の下で技術的に排除できないウイルス等混入免疫反応等による副作用欠陥に該当しないものと考えている。

矢野朝水

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