2003-06-11 第156回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
第一は、第一条の目的に「少子化社会を克服」、この文言を挿入し、法律の目的が少子化社会克服そのものにあることを明確にするものです。 第二は、第二条の施策の基本理念に第二項を起こし、「少子化に対処するための施策は、結婚及び出産は個人の選択に委ねられるべきことを前提として講ぜられなければならない。」との条文を加えたことです。 以上が、日本共産党の修正案の提案理由とその概要です。
第一は、第一条の目的に「少子化社会を克服」、この文言を挿入し、法律の目的が少子化社会克服そのものにあることを明確にするものです。 第二は、第二条の施策の基本理念に第二項を起こし、「少子化に対処するための施策は、結婚及び出産は個人の選択に委ねられるべきことを前提として講ぜられなければならない。」との条文を加えたことです。 以上が、日本共産党の修正案の提案理由とその概要です。
したがって、デフレの克服そのものも、これは非常に長い戦いになるというふうに思っています。 先般発表させていただきました「経済財政の中期展望」においては、約二年をめどにこのデフレを克服する、少なくとも二年間ぐらいは一生懸命戦い続けていかなければいけない、そういう課題だと思っております。