1965-10-01 第49回国会 衆議院 決算委員会 第7号
尚、本件土地の一角に元避病院跡の市有地(約七五〇坪で光陽商事に払下げる予定と云われている)がありここに泰平荘というアパートが建っていた。居住者は五世帯で他に別棟一戸がありここに一世帯が居住していた。
尚、本件土地の一角に元避病院跡の市有地(約七五〇坪で光陽商事に払下げる予定と云われている)がありここに泰平荘というアパートが建っていた。居住者は五世帯で他に別棟一戸がありここに一世帯が居住していた。
それから農地局長、この農地の転用の、昭和三十八年十月一日付で、株式会社の光陽商事は農林大臣に対して、新潟市内の中興野における農地の転換について許可申請を出した。
そこで、さらに三十八年十二月十七日に、株式会社光陽商事本社、高田市本町三丁目四十五番地、代表取締役塚田徹——これは衆議院議員——に売買したことにして、同年の十二月二十五日に所有権の移転の登記をした。光陽商事は昭和三十八年七月十日に北陸農政局にあて、別紙の農地転用事前審査申出書というものを提出した。北陸農政局は、同年七月三十一日付で「農地転用事前審査について」と題し、内示した。