1996-05-15 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
一、二御紹介させていただきますと、トータル光通信技術の研究開発ということで二億四千万というふうなことになっておりますが、これは先ほど申しましたように、一万キロメートルの長距離でも無中継で大量の情報を送ることができる、そういった超高速の光通信技術の研究開発を行うというふうなことでございます。
一、二御紹介させていただきますと、トータル光通信技術の研究開発ということで二億四千万というふうなことになっておりますが、これは先ほど申しましたように、一万キロメートルの長距離でも無中継で大量の情報を送ることができる、そういった超高速の光通信技術の研究開発を行うというふうなことでございます。
現在、道路管理、利用者への多方面にわたる情報化、高度化が強く求められているわけでありますので、コンピューターの処理の高度化、光通信技術の進歩、そして道路交通情報を示す図形情報板、利用者のリクエストに応じた道路情報ターミナル、そして道路交通情報システムの整備、高度化を進めているわけでありますが、御指摘をいただきましたように、路車間の情報システムの実現化に向けても検討しておりますので、今後、道路管理の高度化
また一方、先端産業分野におきましては、エレクトロニクスあるいはコンピューター、光通信技術あるいはセンサー、ロボット、新材料といった面ですぐれた要素技術が開発されております。
○片山甚市君 通産省の方の御説明はそうでございますが、マン・マシン・インターフェース、端末基礎技術を改善するための技術、光通信技術、衛星通信技術等の通信インフラストラクチャー整備のための技術開発、システムの安全性、信頼性を保障するための技術開発、総合的なデータベースシステムを実現するための技術開発、データを保護するための技術開発などが今言われたものの上に積み重ねられるものと思います。
端的に具体的な例として代表的な例で申し上げますと、今申し上げましたような光通信技術というものが最も代表例ではないかというふうに考えられます。
それから光通信技術関連株は非鉄に入っております。これらは確かに上昇をいたしております。一方、半導体等の技術関連株、これが入っておりますのが電気機器でございますが、これは昨年の中ごろはかなり下落を示しておりまして、すべてが全部好調ということでもないようでございます。