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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-03-28 第75回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

国務大臣佐々木義武君) この実験の過程は、私、実はよく討論してませんけれども、実物大実験はいまのお話のようにどこでもやっていないようで、また光線漏れ、放射線漏れの点は「レーニン号」等にも軽いのがあったやにも聞きますし、それは修理していまりっぱに御承知のように運転しておるわけでございますが、やはり実験の途上におきましては、こういういわば故障と申しますか、いうものがあるいは出る可能性もありますので

佐々木義武

1974-09-11 第73回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 閉会後第1号

国務大臣森山欽司君) 放射線はいわば電気光線漏れみたいなものでございますし、あなたの言うような放射能とおっしゃると、放射性物質が表に出て、汚染というようなことばを使ったり、死の灰とかいうことばをお使いになりますが、そういう心配はないわけでございますから、この際は放射線ということばでやったほうが正確な表現だというふうに私は考えておるわけであります。

森山欽司

1974-09-10 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

事柄の中身は、御案内のとおり放射線漏れでございまして、これは放射性物質が表に出るという事態ではなくて、放射線が漏れた、いわば光線漏れのようなものでございます。  漏れました内容につきましては、約〇・二ミリレントゲン程度でございまして、その上で一日八時間ぐらい仕事をして一年間やりましても、総量は胃のレントゲン程度のものでございます。

森山欽司

1974-09-10 第73回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

石野委員 長官長官はたびたび光線漏れと同じで、放射能放射性物質が漏れてはいないのだ、こうおっしゃるのですよね。確かに外へ漏れているのはそうでないんでしょうが、この炉の中で出ておる中性子が多量になりますれば、それがほかのものに当たって、そしてガンマ線等というものになって放射線になって出てくるのでしょう。

石野久男

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