2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
そして、市町村の区域を活動範囲としている団体のうちその活動が重要であり、かつ、影響が大きいものの長として顕著な功績を上げた者として、いわゆる旭日双光章あるいは旭日単光章が授与されているというようなことが記述としてございました。 この表現によりますと、特に職種として町会長というような形にはなっていないようなんですけれども、その辺の事情をちょっとお聞かせいただければというふうに思います。
そして、市町村の区域を活動範囲としている団体のうちその活動が重要であり、かつ、影響が大きいものの長として顕著な功績を上げた者として、いわゆる旭日双光章あるいは旭日単光章が授与されているというようなことが記述としてございました。 この表現によりますと、特に職種として町会長というような形にはなっていないようなんですけれども、その辺の事情をちょっとお聞かせいただければというふうに思います。
そしてその勲章の間に上下関係があって、しかもそのうちの一つである、たとえば桐花勲章というふうなものの中にさらに階級を設けまして、重光章、双光章、単光章というふうな段階を定めますと、結局勲章の数は、文化勲章を除きまして三つになるという考え方をとりましても、その三つのものの中に、さらにそのうちの一つには三段階があるために、全体として五階級、こういうような基本の考え方がありまして、あまりに等級があり過ぎるのではないか
重光章、銀光章ですかしら、その程度の含みのある名前にして、五階級というのをもつと少くするようにと希望いたします。 それから表彰される人ですけれども、毎年数をきめまして、ある地方に割当てて、これだけの人を今年はやるのだから――文化の日、母の日、勤労感謝の目にそれらを記念して、これだけの人数を表彰するのだからという割当はやめてほしいと思います。あまり数が多くなり過ぎますと、あとで困るのではないか。
○馬場委員 平和勳章という名称を用いないで、平和大光章などという名称を用いた理由、栄典審議会委員十名の選任方法、及び栄典の申請は個人たると團体たるとを問わず、必ず市町村長より内閣総理大臣に提出するというがその理由はいかがですか。