1967-07-19 第55回国会 衆議院 文教委員会 第22号
○赤石政府委員 一億二千万円のうち、一番多いのは管理運営諸費でございますが、そのうちで最も多いのは消耗品費の三千四百万円、それから光熱給水費の二千六百万円、設備費の二千百万円、各種修繕費の一千万円、それから、昨年度の赤字の返済金として一千二百万円、これがおもな管理運営費でございます。
○赤石政府委員 一億二千万円のうち、一番多いのは管理運営諸費でございますが、そのうちで最も多いのは消耗品費の三千四百万円、それから光熱給水費の二千六百万円、設備費の二千百万円、各種修繕費の一千万円、それから、昨年度の赤字の返済金として一千二百万円、これがおもな管理運営費でございます。
それからその他の経費といたしまして、固定費的なものでございますが、この中には光熱給水費、事務消耗品費、通信運搬費、雑費、会議費、図書費、研究費、被服費、減価償却費、修理費、不動産賃借料、火災保険料、固定資産税、その他の税、それから支払い利子、また看護婦さんの宿舎があるような場合にはこれも考えなくちゃなりませんので、看護婦さんの宿舎費、これらのものがいずれも平均化された数字といたしまして支出する経費の
医師の収入でありますとか、あるいは看護婦、エキス線技師その他の従業員の人件費でありますとか、あるいはまた衛生材料費でありますとか、あるいは光熱給水費、そういった経費でありますとか、あるいは土地建物の原価償却でありますとか、そのほか投下資本の利子でありますとか保険料でありますとか、そういったいろいろな要素が考えられるわけでありますが、診療報酬の算定のためには、そういったどういう要素を一体考えればよろしいかということが
それから光熱給水費——大きい区切りでございますが、光熱給水費が千八百四十三円。それから大きい区切りでまかない材料費、これが千七百六十一円。
次に光熱、賄費、雑費等に参りますと、光熱給水費が一・二二二、賄材料費が一・三〇二、雑費一・六三九、こういうふうに上つておる。こういうものを分子として稼働点数で割つておる。かりに分母がコンスタントとするならば、当然分子がこの指数によつて上つて来なければならぬものが、妥当であるというようなことは、これはこの単価の算定方式そのものを否定されたことになりますが、前言をお取消しになる御意思はありませんか。
その次に光熱給水費、まかない材料費、最後に雑費、これらが医業関係の医業支出ということで一口に入れまして、別に世帯費として医師の生計費を計上し、必要な税金も加算いたしまして、全体の合計数字が五万七千九百九十一円という数字を出しております。これを稼働点数四千九百三十五点で割りまして出しましたものが現行単価の基礎でございます。
○久下政府委員 順序がお尋ねと多少違うかもしれませんが、まず被服費、光熱給水費、まかない費等は医業経営に直接必要なものだけでございます。具体的に申し上げますと、被服費のうち、医師が個人的の生計を営むために必要な被服に入りませんが、医師自身が着ます白衣、それから看護婦等の被服は入りますし、入院患者の被服も入るのでございます。