1969-07-09 第61回国会 衆議院 商工委員会 第41号
○本田政府委員 家庭用エネルギーにつきましては、光熱用、厨房用、暖房用のエネルギーに分けられると思いますけれども、光熱用につきましては、特に照明用としては電気の独占的な供給になっておるわけです。厨房用といたしましては、従来は石炭、コークス、薪炭等の固体燃料とそれから都市ガスのガス体燃料とがあったわけでございます。
○本田政府委員 家庭用エネルギーにつきましては、光熱用、厨房用、暖房用のエネルギーに分けられると思いますけれども、光熱用につきましては、特に照明用としては電気の独占的な供給になっておるわけです。厨房用といたしましては、従来は石炭、コークス、薪炭等の固体燃料とそれから都市ガスのガス体燃料とがあったわけでございます。
そのために光熱用に使われておる薪炭のかわりに何を持ってくるか。またそれをやるということは、即山村経済というものに非常な影響がありまするし、零細な山村における労働者というものに対しての処置を考えていかなければ困難であろう。そういったことをどうするか。また建築用材等に関しましては、最近においていろいろ木を使わざる建築に関する研究が進んでおる。