1998-04-14 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第11号 サブリミナル的手法や過度の光学的刺激を与える映像を規制することは、むしろ放送の健全な発展に資するものであり、公共の福祉にかなうと思われます。 今回の報告書では、ガイドラインづくりが放送事業者の、NHK、民放の自主性にゆだねられておりますけれども、この問題の深刻さ、広範さから、行政のより積極的な関与、そしてまた強い指導性を発揮すべきであると思います。 但馬久美