2014-04-17 第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第7号
今新宿区長さんのお話を感銘を持って伺っていたんですけれども、東京都内では、例えば私どもの検討会の事例として出てきてくださった足立区なんかもとてもいいことをやっていますし、つい最近、これは私の個人的体験ですが、練馬区光が丘、人口、今四万ぐらい在住していらっしゃる方が、見守り隊とか何かそういうものが各地域にばらんばらんにあったんだそうですけれども、今度統一いたしまして、一つの冊子をつくり、それも名前も光が丘団地
今新宿区長さんのお話を感銘を持って伺っていたんですけれども、東京都内では、例えば私どもの検討会の事例として出てきてくださった足立区なんかもとてもいいことをやっていますし、つい最近、これは私の個人的体験ですが、練馬区光が丘、人口、今四万ぐらい在住していらっしゃる方が、見守り隊とか何かそういうものが各地域にばらんばらんにあったんだそうですけれども、今度統一いたしまして、一つの冊子をつくり、それも名前も光が丘団地
まず、個別問題ですけれども、練馬区の光が丘団地のパチンコ問題、これは私も建設委員会で取り上げてまいりました。もと赤羽駅の西口の再開発に協力したということで、光が丘団地の中央一号棟、大きな住宅ですけれども、その地下にパチンコ店ということで始まったんですね。区議会で反対陳情が満場一致で採択されて、私も質問をしました。
ただいま光が丘団地の例がございましたが、あそこではごみ焼却場の熱を利用いたしまして地域冷暖房も行っておりますが、例えば下水処理水の余熱を利用した地域冷暖房といたしましても千葉県の幕張新都心地区で既に行われておりまして、そういった地域冷暖房の町づくり、まだ箇所は七カ所程度でございまして少のうございますが取り組みが行われております。
いろいろとマスコミでも報道されておりますように、東京の練馬の光が丘団地、ここでぼや騒ぎがあった。ところが、消防のはしご車が違法駐車の列に阻まれるという事件がありました。同団地は、五十三年に建てられて千八百世帯が入居しているわけですが、そのうち約五割の世帯が自家用車を保有しているわけですが、こうした騒ぎが起きているわけでございます。ほかに救急車が入れない、こういったこともよく聞かれるわけです。
これを見ますと、東京の光が丘団地、そこに約八千世帯の方がおられるのですけれども、車を実際に保有されている世帯は六八%おります。それから、その中で都営住宅がございますが、千八百世帯ほどありますが、都営住宅にお住まいの方も約六八%ほど車を保有しております。そして、都営住宅以外、例えば公団住宅とかそういうものについては駐車場が二六%ございます。都営住宅の方は〇%です。
象徴的なものは光が丘団地一万二千戸であります。これは公団公社も入っておりますけれども、そういう団地群をたくさん私は目の当たりにしております。 そういう中にありまして建設業界の皆さん方がよく言いますことは、東京都のいわゆる都営住宅の設計というのは、この二十年間全然変わってないというのですね。
例えば都営住宅で私の地元にあります光が丘団地、これは家賃は五万二千七百円です。さらに、公営住宅と同様に国庫補助を受けて建てる地域特別賃貸住宅というのがあります。これは多摩ニュータウンでありますけれども、七十平米のものが十万九千五百円という家賃であります。このような低所得者のための公共住宅である公営住宅や地域特別賃貸住宅の高い家賃については、これでよいのかと私も本当に疑問を持つわけであります。
例えば光が丘団地に参りまして、子供から高齢者の方々までどうぞ御自由に御意見を、という中でいろいろ御意見がございました。賛成という方もあれば反対という方もいらっしゃいました。また、子供がアイスクリームを買うとなぜ三円払わなきゃならないかという質問もありました。
練馬郵便局では、光が丘団地に土曜、日曜日にも郵便局を利用してもらうために次のようなサービスを行う。「サービスの内容」一、「切手・はがき類の販売」二、「不在者留置郵便物の交付」三、「普通通常郵便物・ゆうパック等のお引受け」。もう一回言います、二つ目だけ、「不在者留置郵便物の交付」それから「ゆうパック等のお引受け」。要するに僕が言いたいのは、留守だった郵便物をとりに来るのは交付してやる。
実は、建設大臣にも大変失礼したんですが、藤波元官房長官の秘書徳田英治さんが住宅を持ちながら東京都内に大島団地、賃貸し、練馬区光が丘団地、住宅整備公団の分譲、これを二つお持ちになっているというとても奇怪な事件、しかも一方はどうも御本人が住んでいないんじゃないか、こんなこともお聞きをしたいと思っておいでを願いましたが、時間がなくて建設大臣とそれから公団の総裁に大変失礼しました。
ところで、週刊誌等の報道によりますと、この問題も住宅・都市整備公団にかかわる問題でございますけれども、リクルート株売買に登場しております藤波元官房長官の秘書徳田英治氏、伊勢に御自宅を持っているそうでございますけれども、都内の大島団地それから練馬区の光が丘団地の二カ所に住居を持っているということでございます。
これは私の方で東京都に確認されている試算のケースでありますが、この百四十ヘクタールの土地に練馬区光が丘団地の例と同じ建て方をすると仮定して試算しますと一万三千戸の建設が可能であります。それから、仮に四百四十八ヘクタール全体を対象にして、公団、公社、都営の公的賃貸し住宅を同じ方式で建てようとすると四万一千六百戸が建てられる。つまり、一世帯二・五人平均として、約十万人が居住できますね。
私はそういうものをつくることをここで今特に絶対反対と言っているわけじゃないけれども、そういうものを除いたとしましても、そのほかの土地に、これは練馬区の光が丘団地の例で同じ建て方をしたと仮に計算して、約一万三千戸の建設が可能なんですね。
ほかにもこうした共通する住宅地域、とりわけ、練馬郵便局の場合には光が丘団地がつくられたという、そういう条件があるんですけれども、同じような条件のところで、あるいは東京都内だけではなくて、柏なんかも最近大変ひどい状況になっていますけれども、今後そうした問題が起きる可能性が大いに、そういう状況を抱えているところがたくさんあるので、私はやはり今のうちに重大視して解決をしてほしいというふうに思って提起をしているわけです
だから、私は何回もさっきから言っているように、そういうことを事実に照らして、現実の姿なんだから、あなた方だってそのためにそういうふうに計画をして、土地も取得しよう、そして郵便局もつくろう、そういう状況が光が丘団地の増設に伴う練馬郵便局のサービス上の問題としてあるんです。 私は最初に申し上げたように、何も練馬郵便局だけだと言っているわけじゃないですよ。
○政府委員(田代功君) 現在の練馬郵便局が抱えております配達区域の人口が非常にふえてきましたので、将来ここを二つに分けたいということで土地の物色をしておりますが、光が丘団地のあたりに国有地があるということで、現在関東財務局との間で、郵便局用地として必要なものを分けてもらいたいという折衝をしております。
○内藤功君 同じく郵便につきましてもう一問ですが、東京都の練馬区、板橋区にまたがる旧グラント・ハイツ、米軍の基地跡地ですが、ここに今光が丘団地というのが建設中、一部入居しております。昭和六十七年度には一万二千戸、最終には六万人に上る大住宅団地ができようとしております。しかし、ここには郵便局もまだ建設されておらないし、ポストも設置されていない。今二千四百戸が入っているんですが、それでもない。
○始関国務大臣 光が丘団地の建設につきまして長い間御協力をいただいておりまして、まことにありがとうございます。 公共工事の発注に当たりまして、事業の種類、性格なり規模、いろいろの点を考えて判断する必要がございますが、ただいま御指摘のように、事情が許せば中小業者への発注の割合をなるべく高める。