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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-11-17 第67回国会 衆議院 建設委員会 第2号

そこで、いまのような出願の要件その他に対しまして、いま述べられたような関係で先願優先主義をとっておるわけですから、そういう場合に、今日起こっている問題にあたりましても、私は決して、暴力団であった人が暴力団を解散して正業についてやっていこうとする、こういうことを一々非難するわけじゃないのです。

佐野憲治

1967-06-29 第55回国会 衆議院 決算委員会 第19号

東海林説明員 ただいまのお話の、たとえば先願優先ということは、前に届けておったがあとから他の人が認可になったというような場合には、私のほうで、先の方の優先権を認めるように指導しているつもりなのでございます。あるいはそれが徹底しない向きもあろうかと思いますので、その点は今後十分に注意したいと思います。  

東海林武雄

1960-03-28 第34回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第4号

政府委員佐々木義武君) 御承知のように、原子力基本法等を作ります際に、鉱業権の問題が非常に問題になったのでありますけれども、これはなかなか、現憲法下におきます鉱業権といたしましては、これに手を加えるということはむずかしいのでございまして、従いまして、どうしても新鉱業権と申しますか、これの持っている精神というものは生かして、たとえば先願優先といったような線はくずすわけに参りません。

佐々木義武

1957-03-13 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

それがあなたのように権利が同等だなんて、それならば先願優先というものを考えないか。あるいは金、銀、銅、鉄という出願を必ず許可するという前提に立った議論なら、あなたの議論は正しい。しかし、今のように、あなたは金、銀、銅地帯にも金、銀、銅の出願をしておるにかかわらず、これを調べて経済的価値がなければ許可しないという方針をとると言うから、私はこういう質問をしておるのです。

齋藤憲三

1957-02-27 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

その試掘権をなぜ設定しておるというと、これは、御承知通り鉱業法原則を流れる立法精神というものは、日本人であればよろしいという一つ条件、それから先願優先という一つ条件、これが鉱業法を貫く二大原則であります。それでありますから、身分証明のために住民登録証明をしなければならない。戸籍抄本を持っていくか、戸籍謄本を持っていくか、あるいは米の配給券か何か持っていって、身分証明する。

齋藤憲三

1953-07-29 第16回国会 衆議院 経済安定委員会 第21号

第十三条第二項に規定がございまして、開発会社がやりたいと思う地点がかりにありまして、その地点開発会社以外のもの、従つて九電力とか、あるいは県とか、あるいは自家発とかいうふうなものが、自分でそれをやりたいというので、先願しておる場合に、審議会においてその先願の事項をまず検討いたしまして、その計画が至当であつて、そうして実施が可能だという判定を下した場合には、その地点開発会社がやつてはいけないというふうに、先願優先

佐々木義武

1953-03-11 第15回国会 参議院 通商産業・経済安定連合委員会 第5号

政府委員佐々木義武君) 第三条の第二項の規定は、栗山委員の御承知通りでありまして、先願優先という思想が盛られてありまして、電源開発株式会社が仮にこの地点をやりたいという地点があつてもその地点に関して先願がある際には、先願と申しますのは、従いまして主務官庁特に建設省或いは通産省のほうにその地点を開発したいという申出があつた場合にはその先願を優先的に審議して、そうしてその計画内容が適当であるか、

佐々木義武

1952-12-11 第15回国会 衆議院 経済安定委員会 第7号

佐々木政府委員 促進法の十三条の二項に、基本計画電源開発株式会社が開発すべきだという地点を定むる際には、その地点に関し他の、電源開発会社以外の担当者で、そこは自分がやりたいのだというふうに、具体的な計画を付して主務官庁申出ておつたものに対しては、先願優先思想を織込みまして、その計画内容が適当であるかどうか、その計画実施可能性はどうかという点をにらみまして、そうしてそれが適当なものであるならば

佐々木義武

1948-09-27 第2回国会 参議院 司法委員会眞木事件に関する小委員会 閉会後第6号

○証人(三枝三郎君) あとの方については少くとも私に関する限りは知りませんが、ただ先願優先ということは、これはもう向うの原則でございます。これは今までも四十八時間前に一つの場所を二つの團体が申込んだような場合は、必ず先願優先という原則で処理しておつたのであります。

三枝三郎

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