2002-07-11 第154回国会 衆議院 憲法調査会地方自治に関する調査小委員会 第5号
主権者たる住民の皆さん方が、一般の御商売と違って先銭を納めていただくわけでございます。税金という形で先銭を納める、こういうことになったときに、その税の使われ方が、先銭を納められた住民の方に明確にわかることが一番の情報公開になると思うわけですね。
主権者たる住民の皆さん方が、一般の御商売と違って先銭を納めていただくわけでございます。税金という形で先銭を納める、こういうことになったときに、その税の使われ方が、先銭を納められた住民の方に明確にわかることが一番の情報公開になると思うわけですね。
自分たち官優先だと、先銭を納めていただいた主権者の県民の皆さんに、予算に要望に来い、陳情に来いと平気で言うわけですから、そのあたりを本当に変えていかないとという決意が要るんじゃないでしょうか。そんな感じがします。
これには当然それに相当する金利を付して清算の際にお返ししておりますので、決して先銭を取って、その金利をこちらが取っておる、こういうことはございませんので、その点も申し上げておきます。
それでこれは今ここに羅列してあります補助は、從來はこの予算的の措置といたしましては、内務省は一應現地において査定をして、それを総纒めにして通常議会に二十二年度の追加予算として請求をいたしておつたのでありますけれども、今年度においては相当西被害もあるし、又災害復旧を促進するというような意味からできるだけ早くする、又かたがた各府縣とも財政が非常に困難を感じておる関係から、先銭を補助を見返りとして政府が保障