2002-07-25 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
先遣団との会談を明らかにしていただきたい。これが一つ。 一九九一年中ごろ、警察庁が田口八重子さんの実在を明らかにしました。外務省は、日朝交渉の場で、田口八重子さんの件を持ち出しました。新聞報道で、これは明らかです。このときにも外務省に出向きました。その場しのぎの外交をやっている。私としては、見ておれませんでした。 外務省での発言です。
先遣団との会談を明らかにしていただきたい。これが一つ。 一九九一年中ごろ、警察庁が田口八重子さんの実在を明らかにしました。外務省は、日朝交渉の場で、田口八重子さんの件を持ち出しました。新聞報道で、これは明らかです。このときにも外務省に出向きました。その場しのぎの外交をやっている。私としては、見ておれませんでした。 外務省での発言です。
そこで、今回の御訪欧の前に先遣隊というのか先遣団というのか、フランス、スペインに行っていることと思いますが、先遣団はスペイン国王主催の晩さん会にこのトアゾン・ドール勲章が必要であるということをきちんと事前に確認したのかどうか。この事実関係を長官にちょっとお尋ねしておきたいと思います。
医療の先遣団にも先日申したとおり会いました。そして十日間でまとめ上げました。それで、一月三十日に私どもの全国の会議がありましてそこで承認をいただいて、その日記者会見もし、大島さんですかね、官邸に行って申し入れをいたしました。総理は読んでいただいておると思いますが、なお、これには口で申し添えた点、若干追加した点もございますのでちょっと明らかにして、御意見を承りたい。
○楢崎委員 実は、十二日の日の総括に残しておこうと思ったのですが、今米沢委員が取り上げられましたので、昨年の第一次医療団先遣団、この問題について若干触れておきます。 先遣団の方々と、私は複数の方とお会いをいたしました。総理がサウジでその方々を激励されたのも聞いております。それを前提にしてお伺いしますが、この先遣団は余りいい待遇を受けなかった。どうしてか。
この事件が起きてから民間の方々にボランティアで協力してくれ、いろいろな方々にお願いをしたその実情、しかしそれがどうもうまく実っていないという実情、あるいは医療先遣団がサウジアラビアの方に行って、もう帰ってこられたんでしょうか、よく知りませんが、しかし行ってみて、それこそ何しに来たのと言わんばかりの対応で、非常にある意味では平和ぼけした日本人から見るとショックを受けて帰ってきた、帰ってきたというか、そういう
例えばこの間、まだ平和協力法が国会にかかる前に、医療の先遣団が派遣されました。それで、帰ってきたお医者さんが、この間、十月十九日に記者会見していましたね。読まれたと思うのですけれども、記者会見に臨んだ国立長崎中央病院長は「今回拠点を設置した場所は最前線ともいえるような所。やるからにはそれ相応の覚悟が必要だ」と記者会見で言っているんですよ。
あるいは医療調査団がジョルダンとそしてこの間サウジ、両方先遣団が、見てきましたが、今はこの法律に基づかずして、ボランティアの人にお願いする形で、組合の協力をいただきながら行っておる、それは拠点まで協力物資を輸送するということでありますが、そのほかについては具体的な展開があったときに、その要請に応じて、そのときそのときに実施計画を決めていくべきものである、こう考えております。
私、率直にいいまして、中国側では、私ども訪中先遣団にも周恩来首相は語っておりました、台湾に対して、何か異常な事態がない限り、中国は武力解放はしないというのであります。この方針は、世界的な一つの常識にさえなっております。日本として、台湾にトラブルが起きた、一つの危機が生じたという場合に、日本の危険には何ら関係がないということのほうが私は話がわかりにくいと思うのです。