1997-03-17 第140回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
イギリスにおきましてもアメリカにおきましてもこのような手法が使われているわけでありますけれども、これは我が国は、御高承のとおり先達者でございます。かつてゼロシーリング、マイナスシーリングという形で財政再建に努めてまいりました。
イギリスにおきましてもアメリカにおきましてもこのような手法が使われているわけでありますけれども、これは我が国は、御高承のとおり先達者でございます。かつてゼロシーリング、マイナスシーリングという形で財政再建に努めてまいりました。
その根源にあるのは、やはりこのような不祥事が続いておるようでは、教育者たるべき者が、学問の先達者であるべき方々がこういうような非難を大新聞社から受ける、そういうところが私はまず根源的な問題ではないかと思うわけであります。これを改善するために、文部省が強力な権限を持って大学を管理をする、管理の手を強めていく、これはまた学問の自由、大学の自治を侵害をする、そういう危険性も出てくるわけでございます。
今日、我が国の発展もまた、明治以来先達者のこの教育に対する情熱のたまものであり、すぐれた教育制度の成果であるとも思います。二十一世紀を展望して、日本人としての気概、独自の文化を創造しつつ、誠実にして勤勉で礼儀正しい国際性を身につけた個性豊かな青少年を育成することが大切な課題であると私は思っております。 しかし、今日の教育制度の実態を見ますと、なかなかそういうような実態ではない。
言うまでもなく石破大臣は、鳥取県知事を四期もお務めになられました地方自治の大ベテラン、先達者でありますので、概括的な大筋のお考えで結構でありますが、ぜひこれらについてまずお教えをいただきたいというふうに思います。
したがいまして、麦をつくった方が知識の上で有利だということがわかっても、なかなかすぐには踏み込めないということもございますので、先進地とか、あるいはそういうようないろんな技術を下に伝えまして、先にやった先達者のことを見習って、そいつを普及するというようなことを具体的に実はやっておるわけであります。
なお、菊池先生は原子力分野のパイオニアというか、先達者でございまして、この菊池先生が御指摘されるように、安全確保のためには不断の努力、絶えざる努力、もうこれでいいということではなくて、絶えず努力しなければならないものでございまして、今後の原子力利用の進展に応じた安全研究の推進などによりまして安全対策の充実を鋭意はかってまいりたい所存でございます。
○国務大臣(廣瀬正雄君) 御鞭撻、御激励を賜わりまして、まことにありがとうございますが、私ども、以前から通信事業というのは、文化の先達となり、また、国民生活の先達者となるべきだという信念を持ってまいっておりますけれども、そういうような役割りが、私どものほうにあるということを、自負いたしておるわけでございますが、仰せのように、自覚いたして責任を果たしてまいりたい。
私は、これら言論機関の責任者が社会教育の先達者であるとの誇りと責任を持って、人つくりに一そうの力を尽くされるよう期待するものであります。」皆さんはきっと池田さんから勲章をもらえる。全く放送法の公益性を打ち破り、一方的に政府に協力する立場から、政府を批判する最も鋭い勢力を排除し、あるいは教育放送でもって、あるいは一般の放送でもって一方的なことをやる。
○千葉千代世君 憲法、教育基本法に沿った人づくりというならば、今さら事新しく人づくりということを急に唱え出して宣伝をして、しかも報道機関を先達者として行なうというようなことはわざわざ言う必要はないのではないか。
私は、これら言論機関の責任者が社会教育の先達者であるとの誇りと責任をもって、人つくりに一そうの力を尽くされるよう期待してやまないものであります。」、こう出ているわけです。
私は、これら言論機関の責任者が社会教育の先達者であるとの誇りと責任をもって、人つくりに一そうの力を尽くされるよう期待してやまないものであります。 人つくりは、それにふさわしい社会的、政治的環境が不可欠の要件であります。しかも、その環境は、われわれ社会人が近代市民としての自覚を持ち、そのルールを守ることによって確立されるものであります。
私は、これら言論機関の責任者が社会教育の先達者であるとの誇りと責任を持って、人つくりに一そうの力を尽くされるよう期待するものであります。(拍手) 人つくりは、それにふさわしい社会的、政治的環境が不可欠の要件であります。しかも、その環境は、われわれ社会人が近代市民としての自覚を持ち、そのルールを守ることによって確立されるものであります。
やはりアジアの一番先達者であるところの日本に持っていくことが当然じゃないかというふうな空気が随所に現われておるようでございます。私はこの次には必ずや招致することができるというふうに思っておる次第でございます。
これがリベートの始まりだということを海運の先達者は話した。おじさんがそうやつたから、それを又見習つている者がいるのじやないかと思うのですが、そういうことをやはり専門家は言つております。ですからそういうものがあつたら、これは商習慣として認められているリベートじやありません。
そうして無事にこの人たちが相手国に入国しまして、その上で新らしい土地に行くのでありますから、誰か先達者が面倒を見て上げなければいけませんので、引受けるほうにしましても邦人の中ですでにその土地に移住している人たちが、新らしく行つた海外移民たちに温い手を差延べて引受けて、二年なり、三年なり共同作業をして、その結果一本立ちになつて初めて実際上の海外移民としての独立を見るという仕組であります。
じように、官僚の自己擁護というような面が潜在意識的にやはりこの中にあるということをどうしても我々は考えざるを得ないのでありまして、右につきまして、昨日齋藤國務相から御答弁を伺つたのでありますが、齋藤國務相は、國務大臣として齋藤大先輩には役不足であるところの、こういう行政調査部の仕事を恐らく下僚任せにしてやつておいでになるのではないかと私は実は推察いたしますが故に、日本における自由主義、民主主義の運動の先達者