1977-04-06 第80回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号 もう一つは、歩行者と自転車乗りの事故でございますが、これは絶対数も全体の構成比も大分減りましたが、それでもなおかつ、自転車乗りと歩行者の死者が全体の四六%を占めているということで、先進欧米諸国等に比べまして、特にこの歩行者、自転車乗りの事故の比率が非常に高いということが問題であるように思います。 杉原正