2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
養殖サーモンというのは先進地はノルウェーなんですけれども、ここで、日本とは、はるかに密度の高い水槽でサーモンを養殖していて、何でこれで死なないのかなというぐらい。彼は不思議に思っていろいろ聞いたら、二酸化炭素の濃度を管理したり、あとは、魚さんの排出物を除去したり、快適な環境を整えて効率のよい養殖を実現させているそうです。
養殖サーモンというのは先進地はノルウェーなんですけれども、ここで、日本とは、はるかに密度の高い水槽でサーモンを養殖していて、何でこれで死なないのかなというぐらい。彼は不思議に思っていろいろ聞いたら、二酸化炭素の濃度を管理したり、あとは、魚さんの排出物を除去したり、快適な環境を整えて効率のよい養殖を実現させているそうです。
○岡本(あ)委員 全国で人口減少があって、被災地のことを課題先進地と人口減少の中でも位置づけているのが基本方針です。ただ、具体的な支援のメニューがないというのが、私とすると、やはり復興としては、地方創生はそのとおりかもしれないです。九州に移住しても、北海道に移住しても、それは首都圏から移住促進する。
復興庁の職員が被災地に居住してテレワークを行うことによって、被災地域にとってもプラスになるでしょうし、復興庁にとってもプラスになるでしょうし、日本全体にとっても、これから地方分散社会をつくっていく、あるいは、課題先進地と言われている被災地でいろいろなことを官僚の皆さんが学ぶ、これは日本にとってもいいことです。
私は地元が島根県でして、過疎の先進地です。人口は減っておりますけれども、その一方で、農地が潰されて、小さな新築住宅が建っております。そして、空き家はふえております。どう考えても、人口が減っているのに新築住宅がふえていくというのは私はおかしいと思っています。
また、人吉市、今年の六月、球磨川の支流河川の氾濫や土砂災害への対応を定めた全国初のマルチハザードタイムラインの試行版を完成させるなど、先進地として知られておりました。 しかしながら、九州南部を襲った豪雨で球磨川は氾濫し、八代市、芦北町、そして球磨村、人吉市等では人的災害に見舞われたと。これだけ努力して地域が一つになって頑張ってきたわけでありますけれども、人の命が奪われたということであります。
○田中国務大臣 復興庁の目指すべき姿としては、課題先進地である被災地において、町に人が戻ることを目指すのみならず、魅力あふれる地域を創造すること、また、地方創生の施策を始めとする政府全体の施策を活用することによって、コミュニティーを再生し、持続可能で活力ある地域社会をつくり上げていくことと考えておるところでございます。
政府の方では、復興・創生期間後の復興の基本方針においても、課題先進地である被災地において、地方創生の施策を始めとする政府全体の施策を活用して、持続可能で活力ある地域社会をつくり上げるというふうに示されております。 これらを踏まえて、被災地における地方創生の取組、今後どのように進められていくのか、政府の見解をお伺いしたいと思います。
酪農の先進地でございますヨーロッパの酪農は、企業型大規模経営を中心とするイギリスやフランスの酪農と、それから家族経営を中心といたしますスイス、ドイツ、フィンランドなど、二極化になっております。 イギリスは、十六―十八世紀に行われました囲い込み運動によりまして、多くの農民の方々が都市工場の労働者として供給をされました。
全国土地改良大会の第一回が富山県で開催されるなど、土地改良の先進地でもあるわけでありますが、それだけに、早くからこの事業をしたせいもあって、小さな水田、十アール未満の水田が数多く残っております。
また、畜産クラスター事業につきましては、規模拡大要件につきまして、これまで、地域における平均飼養規模以上に拡大をしていただきたいということでございましたけれども、これを、特に畜産の先進地等では、なかなか、地域の平均規模が非常に大きいということもございましたので、例えば都府県におきましては、北海道を除く都府県のおおむねの平均飼養規模という要件でもいいということで、従来の要件とこの要件と選べるようにしたということでございます
この副町長になられた日村さんという方は、副町長に就任されたすぐ後に、プルサーマルの先進地であるフランスに出張されて、ラ・アーグとかいわゆる原発関連施設、私も行ったことがありますけれども、そこに行って、いわゆる核燃サイクル、プルサーマル、こういうものを調査して、帰ってきて、それを高浜町のシンポジウムなどで報告されているんですね。ですから、非常に重要な役割を担っていらっしゃる。
地方創生に関しましては、オフィスの設置や国際会議、研修、全国大会等の開催によって、人の流れの創出に貢献したという直接的な効果に加えまして、消費者行政の先進地としての知名度向上や地域としての徳島の魅力増進に貢献したものと考えております。
さて、ことし七月に、由利本荘市の長谷部市長を先頭に市議会代表らが先進地視察を行って、四会場での結果報告、広報も行っています。 また、資料の3から見ていただきたいんですが、秋田魁が七回にわたって連載して詳細にレポートを書いています。私は、極めて真面目で精力的な調査である、このように思っています。
この初めに書かれております副町長になられた方ですけれども、この方は、就任されてすぐにプルサーマルの先進地であるフランスに出張している。
最近、NHKも、四月二十三日の時論公論で、他の多くの自治体と同様、少子高齢化という課題に直面している阿武町、移住者を呼び込むIターン事業を積極的に進め、町の存続を図ろうとしてきました、この十年でおよそ二百五十人が移住するなど実績も上げてきましたと紹介をしているんですが、私、UJIターンの先進地と言うべきだと思います。
ですから、先ほどありました、やはり、先進地を確認するとか、機械化を徹底するとか、それからまた、それぞれ連携して、情報交換と研修ということは当然必要ではなかろうかと思います。
これは先進地オランダの農業がまさにそうであるように、我々の国の農業もそこに目指していくわけであるとすれば、まさに競争に負けた経営体は大変な思いをしていくわけであります。
それで、平成二十八年に、復興・創生期間という五年間の計画、基本方針が定められまして、その中で、被災地は、震災以前から人口減少や産業空洞化といった全国の地域にも共通する中長期的な課題を顕著に抱えており、いわば我が国の課題先進地だ、今後の復興・創生に当たっては、町に人が戻ることを目指すのみならず、魅力あふれる地域を創造することを目指すというくだりがございます。
特に、人気の高い観光先進地などはその影響が顕著で、対策が急がれます。 我が国全体の観光施策として、観光集客の偏在是正、地方分散化を推し進め、地方の活性化につなげていくことも重要です。 また、一月から徴収が始まった国際観光旅客税については、観光庁の来年度予算の七割以上を占める財源となっており、新たな観光振興の諸施策に充てるとしています。
これはもうふだんから自治会長を中心にしていろいろな連係プレーを取って、誰がどこでどういう状況で住んでいらっしゃるかということまで地区の皆さんがしっかり把握しているという大前提でありますから、これを全ての地区で対応するというのはなかなか難しいのかも分かりませんけれども、先進地事例として、そしてこれは内閣府のモデル事業として行っておりますので、これをしっかり広げていかなければならないというふうに思っております