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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-10-09 第157回国会 衆議院 本会議 第4号

外交をやっていると選挙に落ちるというジンクスが一般的であった中で、私は、対米、対EUなどの先進国外交だけでなく、対アジア、アフリカ、中東外交でも先駆的な活動をしてまいったと信じております。特に、故渡辺美智雄総理外務大臣を補佐して、カンボジア和平とベトナムの国際社会への復帰では、国際社会からも高く評価される主導的な役割を果たすことができたことは、私の誇りであります。  

柿澤弘治

1985-12-09 第103回国会 衆議院 決算委員会 第1号

初めての南アジア七カ国地域協力連合というような情勢も踏まえて、我が国にとって、対先進国外交と同様に、こうした第三世界外交がますます重要であると痛感するわけでございます。経済協力だけではなくて、特にノーハウあるいは技術指導なども、こういう弱い国、小さな国にも今後ますます力を入れていただきたいということで、三宅局長にお約束をお願いしたいと思います。

糸山英太郎

1977-05-20 第80回国会 参議院 決算委員会 第8号

次は、先進国外交についての基本的な受けとめ方、基本的な姿勢について質問をいたします。  総理には、次元の高い見地から質問をいたしたいと思いますが、その一つ外交関係であり、第二は景気の問題であります。まず外交についての基本的姿勢について伺います。  先日行われた先進国首脳会議評価は、大分福田総理の奮闘が報道され、政府もPRに挺身をしておるように感ずるわけであります。

大塚喬

1973-12-18 第72回国会 参議院 外務委員会 第2号

それから東南アジア外交でございますが、これはわが国の外交姿勢といたしまして、先進国外交であろうと後進国外交であろうと、これは分けて考えるべきものではなくて一つなんでございまして、アジアの一国といたしまして、日本としてなすべきことをなさねばならぬわけでございまして、これを曲がりなりにやってきたわけでございまして、それなり評価もあるし、それなりの批判もあるわけでございます。

大平正芳

1973-11-28 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

○国務大臣(大平正芳君) 先進国外交あるいは開発途上国外交というように外交はさい然と分けることは私はできないと思うのであります。先進国との外交におきましても、後進開発国、あるいは開発途上国、そういう国々との間柄をどのようにしていくかということは非常に重大な課題なんでございまして、実は問題は一つだと思うのであります。

大平正芳

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