2020-05-28 第201回国会 参議院 法務委員会 第9号
それが記者にも伝わってきて、先輩記者が、今日はこうだった、あしたはどうなるんだ、そんな感じで毎日毎日、私も新人記者ですから興奮して、その先輩記者に付いてそういう雰囲気を味わっていました。まさに検察は、その後にはやった言葉で巨悪は許さないという言葉もありましたけど、まさにそんな勢いでやっていた。 是非、やっぱり検察も政治との距離ということをしっかり考えてやっていく。
それが記者にも伝わってきて、先輩記者が、今日はこうだった、あしたはどうなるんだ、そんな感じで毎日毎日、私も新人記者ですから興奮して、その先輩記者に付いてそういう雰囲気を味わっていました。まさに検察は、その後にはやった言葉で巨悪は許さないという言葉もありましたけど、まさにそんな勢いでやっていた。 是非、やっぱり検察も政治との距離ということをしっかり考えてやっていく。
たばこを吸いながら原稿を書く先輩記者も多かったですし、格好よく煙をくゆらす姿はマスコミ人の一つのスタイルでした。また、映画の中では二枚目スターがたばこを吸う場面も多く登場しました。たばこは動くアクセサリーというテレビコマーシャルが一世を風靡したこともありました。 そういう時代にメディアの世界で生きてきた私は、喫煙には少なからず寛容なつもりでおります。
私は昔、かつて新聞記者を十一年ほどやっておりましたけれども、先輩記者から、役所用語の等には気をつけろ、この等にいろいろな意味があるから、最も肝の部分が隠されておるから、この等というところをしっかりチェックするのがまず大事だぞということで、霞が関取材の最初のころに教わった覚えがあります。 まず、事務方に確認します。この「等」の意味を確認したいと思いますが、御答弁いただけますか。
実は、「私の父親の安倍晋太郎も、」私は晋太郎先生は毎日新聞政治部の先輩記者でございますから尊敬しておりますが、「生まれたときに両親が離婚して、父」云々と書かれています。「現実問題として、少年院に収容されている少年たちの九割近くが、家庭に問題を抱えている」と言われます、こう書かれています。 重ねて申しますが、離婚がいいとか悪いとかじゃありません。
事前にその国の法律、風俗、習慣、国民性を研究し、又特派員、先輩記者、現地に詳しい大使館員、商社員などの話を聞き、取材のしっかりした手続きをすることが必要。経済大国、日の丸意識を丸出しにして、現地の反感を買ってはならない。また、肖像権など」云々と書いてありまして、最後に参考として、取材と安全の基準は別にあるからよく見ておけと、こういうマニュアルをつくってしっかり教育しているはずなんですね。
きょうは先輩記者に物を申すような形でやりにくいのですが、よろしくお願いいたします。 島参考人と清原参考人にお尋ねをしたいと思います。 中馬さんもおっしゃったのですが、政党の姿や政党制というのは選挙制度があってできるんではなくて、世界の各国を見ても、政党の姿があって、それに合った選挙制度ができるというのが歴史的な事実です。