2003-04-23 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第10号
その後、幾つかの大学を転々といたしましたが、その都度、余り評価されない中を、いつかはこういう領域が重要であろうと思いながら、一部分の先輩教授あるいは学生の期待、励ましを支えにやってきたわけであります。
その後、幾つかの大学を転々といたしましたが、その都度、余り評価されない中を、いつかはこういう領域が重要であろうと思いながら、一部分の先輩教授あるいは学生の期待、励ましを支えにやってきたわけであります。
炭酸ガスがこれほどふえているんだということに対しても私の認識不足でございますし、我々の同じ大学の先輩教授がそういうことを言っていたにもかかわらず、十数年間気がつかなかったというのは甚だ不明の至りでございまして、今後ともそういうことにはぜひ注意を向けていきたいと思います。 いずれにしても、おくればせながらこういう問題に対しても、子孫に迷惑をかけないということを原則にして生活をする。
安心はいたしましたが、先輩教授の説と食い違っているところに問題が残っているわけですから、もう一度その点の御説明をお願いしたいと思います。