2006-03-24 第164回国会 衆議院 環境委員会 第8号
ただ、供給側の事情もございますから、すぐに買えるというものでもないということで、そこら辺の見積もりがなかなか難しいのでございますけれども、まず、基本的に、削減量をすぐ買えるお金として予算上提案をさせていただいておりますのは五十四億円、それのほかにといいますか、さらに先買い分を加えました、今御指摘のとおり、国庫債務負担行為として百二十二億円というのを予算案の中に盛り込ませていただいている、こういうことでございます
ただ、供給側の事情もございますから、すぐに買えるというものでもないということで、そこら辺の見積もりがなかなか難しいのでございますけれども、まず、基本的に、削減量をすぐ買えるお金として予算上提案をさせていただいておりますのは五十四億円、それのほかにといいますか、さらに先買い分を加えました、今御指摘のとおり、国庫債務負担行為として百二十二億円というのを予算案の中に盛り込ませていただいている、こういうことでございます
当然費用も、将来の用地先買い分を含めましても二分の一以下に済むであろうと思います。 ちなみに、ドイツの場合、ドイツはボンからベルリンに首都機能を移転しておりますが、当初言われておりましたのは、五百億マルクないし一千億マルクと言われたのでございますけれども、実際には大幅に下回る二百億マルク以下で全部移転する。
したがってそれが先買い分になっておりまして、大体一年分ちょっとぐらいのところをストック量としては先買いして確保しているというところでございます。
○岡田説明員 おっしゃいますような問題につきましては、特に先買い分の予算というのを、地方財政計画上にも、あるいはまた、特別に財政措置として考えておるところまでには至っておりません。問題は、そういうふうな先買いをいたしまして、将来売却するなり、あるいは公共事業そのものとして処理していくなり、資金繰りの問題であると思います。
資金計画につきましては、九ページの宅地造成部分におきまして、三十八年度分四十五億というふうに考え、その中で四億分は、ただいま申し上げましたような二十万坪分の先買い分でございます。 それから最後の、土地区画整理組合というふうに書いてありますのは、従来戦前には土地区画整理組合がございまして、助成の道もございましたが、戦後その道が断たれております。