1953-07-20 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第15号
かような与えからいたしまして、私は、公債の先行限度を七十五億にいたしておりますのを、もう二十五億発行限度を増額いたしまして百億に、適当な補正予算寺の機会に年度間に修正することが必要だと思うのであります。さような措置を講ずる御意思があられるかどうかこいうことを、郵政大臣、大蔵大臣並げに電電公社総裁にお尋ねをいたしたいと思うのであります。
かような与えからいたしまして、私は、公債の先行限度を七十五億にいたしておりますのを、もう二十五億発行限度を増額いたしまして百億に、適当な補正予算寺の機会に年度間に修正することが必要だと思うのであります。さような措置を講ずる御意思があられるかどうかこいうことを、郵政大臣、大蔵大臣並げに電電公社総裁にお尋ねをいたしたいと思うのであります。
改正規定中「社会福祉の増進のために要する費用の財源に充てるため必要があると認めるときは、」の字句を削除すべきである」旨の修正意見が述べられ、下條委員より、「本法制定当時と現在では経済事情が相当変化しており、この法律は本年度限り廃止せられたい」との希望條件を附して賛成意見が述べられ、木村委員より、「政府発行のいわゆる宝くじは、毎会計年度三十五億円の金額の範囲内において発行し得ることになつているが、その先行限度